パソコンなんでもQ&A:PCのトラブルや不調を解消する方法とテクニック集

パソコンの不調を解消するテクニックまとめ

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目次

Q.遅くなってきたパソコンを今すぐ速くする方法は?

A.Windowsを再起動させましょう

さまざまなソフトを同時に起動していると、パソコンの動作が不安定になることがあります。メモリやハードディスク、CPUパワーの不足など、いくつもの原因が考えられますが、パソコンが不調になったときにまず取るべき手段は、再起動です。

パソコンの再起動

起動していたソフトをいったん終了させて、メモリ内をクリアにしてくれるので、Windowsが正常な状態でスムーズに動作してくれるケースが多い。なお、フリーズしても、キーボード操作ができる場合は、「Ctrl」+「Alt」+「Delete」の同時押しで表示される画面から再起動しましょう。

パソコンの再起動

Q.不要なソフトを削除するとパソコンが速くなる?

A.常駐ソフトの場合は速度向上も期待できる

パソコンには、ビジネス用の市販ソフトやフリーソフトなど、さまざまなソフトがインストールされている。そして、ソフトによってはシステム上で常に起動しているものもあります。

こうしたソフトはメモリを消費するばかりか、若干ではあるがCPUにも負荷をかけてしまいます。さらに、それが不要ソフトであれば、ハードディスクの容量も無駄になってしまいます。不要なソフトは積極的に削除すれば、さまざまな面でWindowsを安定的に活用できるのです。アンインストールはコントロールパネルから行えるので、不要なソフトがないかチェックしましょう。

ソフトのアンインストール方法

「スタートボタン(右クリック)」「コントロールパネル」「プログラムのアンインストール」。インストールされているソフトの一覧が表示されるので、不要なソフトを選択し右クリックで、「アンインストール」を選び実行します。

ソフトのアンインストール方法

Q.ソフトが「応答なし」になった!どうすればいい?

A.タスクマネージャーで重いソフトを終了させよう

ソフトを使っていると、極端に動作が遅くなったり、動作しなくなったりすることがあります。原因としては、複数のソフトを同時に起動したことによるメモリ不足や、ソフトに高度な処理をさせたなど、さまざまなケースが考えられます。

そんなときは、動作が遅くなったソフトをいったん終了させて、ソフトを再起動させましょう。ソフトのメニューから終了できるならそれが一番いい方法ですが、それすらもできない場合は、タスクマネージャーを使って終了させます。それでもダメなら、パソコンの電源ボタンを長押して再起動するしかないですが、未保存のデータは失われてしまう場合があるので自己責任で実行してください。

重いソフトを終了させる方法

スタートボタンを右クリックして、「タスクマネージャー」をクリック。動作が遅いソフト(メモリーの使用量が多いソフト)を選択し、右クリックメニューから「タスクの終了」を選択してください。

タスクマネージャーでプログラムを強制終了する

Q.Windowsの起動が遅くてイライラします

A.自動起動するソフトを停止させよう

Windowsの起動時には、システム以外にもさまざまなソフトが同時に起動するようになっています。例えば「Skype」をインストールすると、Windowsの起動と同時に起動するようになります。こうした自動起動するソフトが増え続けていくと、Windowsの起動が遅くなるばかりでなく、通常時の動作も不安定になりかねません。自動起動しなくてもよいソフトは自動起動を無効にしましょう。

自動起動するソフトを無効にする方法

見直すポイントは2箇所あります。まず、システム内に設定された自動起動ソフトを無効にする。これは、タスクマネージャー「スタートアップ」タブから設定が可能です。

スタートボタンを右クリックして「タスクマネージャー」をクリック。「スタートアップ」タブを開き、自動起動を無効にしたいソフトを選択後、「無効にする」をクリック。

タスクマネージャーより自動起動するソフトを無効にする方法

スタートアップに登録されたショートカットを削除する方法

もう1つは、ソフトのショートカットが「スタートアップ」フォルダーにコピーされている場合です。Windows7までは「スタートアップ」フォルダーはスタートメニューからアクセスできていましたが、Windows10では深いフォルダーをエクスプローラーで開かなければなりません。以下の手順を参考に確認してください。

エクスプローラーでシステムドライブ(通常はCドライブ)を開き、「ユーザー」フォルダーを開くと、ユーザー名のフォルダーがあるので、そちらをダブルクリックして開く。

スタートアップに登録されたショートカットを削除する方法01

「表示」タブを開き、「隠しファイル」にチェックを入れる。すると、「AppDate」というフォルダーが見つかるので開く。

スタートアップに登録されたショートカットを削除する方法02

その後、「Roaming」「Microsoft」「Windows」「スタートメニュー」「プログラム」「スタートアップ」と開く。ここにスタートアップ用のショートカットがあるので、不要なプログラムのショートカットは削除。

スタートアップに登録されたショートカットを削除する方法03

Q.原因不明でパソコンが停止・再起動してしまう

A.メモリーの使用状況やCPUの温度を確認しましょう

「パソコンを操作中、何の前ぶれもなく突然終了してしまった…」など、電源ケーブルやパソコンとモニタを接続するケーブルが抜けてしまったわけでもないのにパソコンが終了してしまうのは大問題です。

極端にメモリーが不足しているケースも考えられますが、もっとも疑わしいのはCPUの熱暴走です。CPUの温度は通常、40〜60度程度ですが、これが70〜80度にもなると、熱暴走しやすい状況になってしまいます。デスクトップパソコンであれば、ケースを開けてCPUの冷却装置につまったホコリ等をブロアースプレーで除去しましょう。ノートパソコンの場合は、専用の冷却グッズを使うのが手っ取り早いです。

ノートパソコン用の冷却グッズを使う

ノートパソコンは構造上、熱くなりやすいです。そこで専用の冷却グッズを使って対策をしてみましょう。写真は爆風モードを搭載し、最大13℃という冷却性能を備えたノートPC用クーラー「SX-CL24LBK」(エレコム)です。

ノートPC用冷却クーラー「SX-CL24LBK」

フリーソフトでCPUの温度を確認する

こちらは、画面左上に、パソコンの状態に関するさまざまな情報を表示できる「thilmera7」というフリーソフトです。初回起動時の「簡易設定ウィザード」で「温度系表示」にチェックを入れておくと、CPUの温度も表示してくれます。

CPUの温度を表示してくれるフリーソフト「thilmera7」

Q.パソコンを快適に保つために何をすればいい?

A.パソコンに負担をかけない使い方をしましょう

パソコンを長期間使っていると、購入した直後よりも速度が遅くなったり、不安定になってしまうことがよくあります。そのような状態になってしまったら、最悪は、「リフレッシュ」や「OSの再インストール」の実行が必要となってしまいます。

そこで、不安定になってしまわないように、普段よりパソコンに負担をかけない使い方を心がけましょう。重要なのは、利用していない時はシャットダウンかスリープで電源を切ること、不要なアプリを起動していたら、必ず終了させることです。また、Windowsの状態を少しでも安定させたいときは、「Windows Update」をこまめにチェックして実行するほか、「ストア」でアプリごとのアップデートも確認しましょう。不具合やセキュリティの問題が修正されることがあります。

日常使いで心がけたいこと

スリープまたはシャットダウンをこまめに行う

長時間Windowsを起動していると、その分ディスクへの読み書きが多く発生するなどして、パソコンの寿命が短くなってしまいます。使わないときは必ずシャットダウンをしておきましょう。

スリープ状態またはシャットダウンをこまめに行う

使っていないアプリは終了させる

アプリを大量に起動すると、その分メモリーやCPUを消費して遅くなってしまいます。使っていないアプリは終了しましょう。

使っていないアプリは終了させる

Windowsを最新状態にアップデートする

Windowsは常に最新の状態にしておいてください。「Windows Update」を定期的に確認して実行するように心がけておきましょう。

Windowsを最新状態にアップデートする

アプリを最新版にアップデートする

「ストア」からインストールしたアプリは、最新版にまとめて更新することができます。こちらも定期的に実行しておきましょう。

アプリを最新版にアップデートする

システムドライブの空き領域には余裕を持つ

すステムドライブ(通常は「C」ドライブ)の空き容量が少ないとWindowsが不安定になります。Cドライブの空き容量には余裕を持たせておくために、不要なソフトは削除し、ゴミ箱は常に空の状態にしておきましょう。容量を確認するには、Cドライブを右クリック「プロパティ」「全般」と選択してください。

システムドライブの空き領域には余裕を持つ

デフラグを実行する

ハードディスクは、長時間使うとファイルの場所が飛び飛びになる「断片化」を起こして遅くなってしまいます。そこで、「デフラグ」を実行して断片化したファイルを修正することができます。ただ、このデフラグはハードディスクにとても負荷がかかるプログラムなので、年に2〜3回程度にしてください。実行方法は、Cドライブを右クリック「プロパティ」「ツール」「最適化」です。

デフラグを実行する

Q.ハードディスクやメモリに破損部分がないか調べたい

A.定期的なメンテナンスをしましょう

パソコン内には、WordやExcelファイルや写真、動画などいくつものファイルが保存されています。万が一、パソコンが壊れてしまい、復旧すらできなくなってしまっては大変です。

ただ、ハードディスクやメモリーといった記憶領域は、パソコンのなかでも消耗品といえる部分です。そこで、これら2箇所は定期的にメンテナンスが必要になってきます。Windowsには標準で、これらをメンテナンスする機能が備わっており、ハードディスクは不良ブロックを使わないように処理することも可能です。もしメモリーにエラーが見つかった場合は、なるべく早めにメモリーの交換を検討してください。

ハードディスクの破損をチェックする方法

エクスプローラーを開き「PC」「ローカルディスク(C:)」を右クリックで「プロパティ」を選択。さらに「ツール」タブから「チェック」をクリックすると、Cドライブのエラーをチェックしてくれます。

ハードディスク(Cドライブ)破損をチェックする方法

メモリーの破損をチェックする方法

コントロールパネルの「システムとセキュリティ」「管理ツール」を開き、「Windowsメモリ診断」をダブルクリック。「今すぐ再起動して…」をクリックするとWindowsが再起動して診断が始まり、診断後に結果が通知されます。

メモリーの破損をチェックする方法

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