本日のサポートはスポットサポートの依頼で初めてお伺いする会社でした。
家具やカーテン、照明器具などのインテリア商品の販売やプランニング・デザインを行っている会社です。主なサポート内容はこちらです。
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PDFファイルがMicrosoft Edgeで開く件の解消
こちらでも３台ある内の1台のパソコンがWindows10に自動アップデートされてしまったということです。ただ、お客様がWindows10でも特に問題ないという事でしたので、元のWindowsに戻す作業はしませんでした。お客様が困っていたのは、PDFファイルが全て「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」で開く設定になってしまった事です。
こちらの問題は[ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ]の設定から変更できました。
詳しい設定内容はこちらをご覧ください。
Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)って何？
Windows10には「Microsoft Edge」という最新のブラウザーがインストールされています。「Internet Explorer」とは全くの別物です。ただ、このブラウザーのアイコンが「Internet Explorer」とよく似ているのと、Windows10では最初からタスクバーにこのアイコンがピン留めされているので(Microsoftとしてはこちらを使って欲しいので)、ユーザーは「Internet Explorer」だと思ってクリックします。使っているうちに「Internet Explorer」じゃない！！と気づくのではないでしょうか。
なぜ２つのブラウザーがインストールされているのか？
「Internet Explorer」は過去のInternet Explorer用に作られたサイトと互換性を持たさるために搭載されているようです。つまり、いきなり新しいブラウザーだけにしてしまうと、最新のブラウザーに対応していないサイトは見れなくなってしまうので、そのための措置として「Internet Explorer」と「Microsoft Edge」２つのブラウザーが存在するわけです。
「Internet Explorer」と「Microsoft Edge」の違いは？
一番の違いは表示速度の速さです。「Internet Explorer」と「Microsoft Edge」ではレンダリングエンジンが違います。レンダリングエンジンとはサイトを表示するためのプログラムのことで、このエンジンが「Internet Explorer」では重かったと言われていました。「Microsoft Edge」では大幅に改善されているようです。さらに、プラグインや拡張機能も豊富に追加できるようになります。
使用上の注意点
ブラウザーソフトとして素晴らしい「Microsoft Edge」ですが、残念ながら「Internet Explorer」との互換性はありません。「Internet Explorer」で使っていたお気に入りをインポートしたくても、出来ないという質問もネット上に数多く上がっています。
「Internet Explorer」と「Microsoft Edge」は全く別のブラウザーとして認識してお使いください。
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3台のパソコンの間のファイル共有
３台の内、１台のパソコンを解放し他の２台のパソコンからアクセス出来るようにする。解放されたパソコンに共有フォルダを作成し終了。
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gmailでのメール転送再設定
サーバを変更した関係で、独自ドメインで取得したメールアカウントをgmailで使える様に再設定しました。
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アンチウイルスソフトの導入
新たにセキュリティーソフトを導入されたいとのことでしたので、ESETセキュリティーソフトをインストールしました。5台まで使える家庭用のセットが法人でも利用可能ということで、かなりお得な商品です。５台以内でセキュリティーソフトの導入を検討されている企業様は是非ご検討ください。
その他のサポート事例
とげおネットのその他のサポート事例に関しましては以下のページをご参考ください。
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