TODAY関数(読み方:トゥデイ)は、パソコンの内蔵時計をもとに現在の日付を求めます。ファイルを開いたりするたびに、その時点の日付に自動で更新されます。日付と時刻の両方を求めたい場合には、NOW関数(読み方:ナウ)を使います。
どちらの関数も実際にはシリアル値(ページ下部参照)が求められますが、セルの表示形式が自動的に変更されて表示されます。
↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓
TODAY() / 書類を作成or更新した日付を求める
請求書の発行日を現在の日付にする
【解 説】
↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓
NOW() / 書類を作成or更新した日付と時刻を求める
為替レート表に現在の日時を表示する
【解 説】
エクセルでは、日付や時刻のデータを「シリアル値」という連続した数値で管理しています。シリアル値は、その整数部分を日付に、少数部分を時刻に割り当てて、日時を表します。
●日付のシリアル値
日付のシリアル値では、「1900/1/1」を1として、1日経過するごとに1を加算した数値になります。最大で「9999/12/31」(2958465)までの日付を扱うことができます。
●時刻のシリアル値
時刻のシリアル値は「0時」を0、「24時」を1として、24時間を0〜1の間の少数で管理します。例えば、「6時」は24時の4分の1なので0.25、「18時」は0.75となります。
注)TODAY関数を入力するとセルの表示形式が自動で「日付」になり、「年/月/日」の形式で日付が表示されます。また、NOW関数は、「年/月/日 時:分」の形式で日時が表示されます。必要に応じてほかの表示形式に変更しましょう。
↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓
どうしても上手くいかない時は
インターネットで検索して色々な方法を試してみたけどうまくいかない…
とげおネットまで
お気軽にご相談ください!!
電話・メールフォームから
お問い合わせください!
▼ ▼ ▼
とげおネットでは
出張サポートにて
お力になれます!
インターネットで検索して色々な方法を試してみたけど上手くいかない場合はとげおネットまでお気軽にご相談ください。出張サポートにてお力になることが可能です。
まとめ
=TODAY() ⇒「現在の日付を求める」
=NOW() ⇒「現在の日付と時刻を求める」