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【2024年最新】Windows7を10に無償・無料でアップグレードする手順

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Windows7をWindows10にアップグレードする手順
2024年に入ってサポート期限が過ぎて4年以上が経ちました。アップグレードに失敗するケースが圧倒的に増えてきました。Windows11もすでに公開され1年以上経ちます。パソコンの寿命は一般に5年程度でWindows7のPCはWindows11に対応していない場合が大半ですので買い替えをお勧めいたします。またWindows8.1もこのページと同じ手順でアップグレードが可能ですが同様に失敗してしまう事が多いようです。同様に買い替えをお勧めします。アップグレードは自己責任で実施ください。

【2024年最新】Windows10からWindows11に無料・無償でアップグレードする方法
出張相談は050-6877-6115、Windows10からWindows11にアップグレードする際の事前確認事項や注意点とアップグレードの方法、Windows11のメリット、デメリット、不具合等について
Windows11が動くCPUのスペック(仕様)要件について
Windows11には64bitCPUが必要となり、今まで対応していた32bitCPUには非対応となりました。この記事ではWindows11に対応したCPUを見分ける方法について解説しました。Windows11へアップデートを考えていらっしゃる方はぜひお読みください。
パソコンの寿命は何年?買い替えのタイミングと延命方法
長い間パソコンを使っていると動作が重いと感じたことがありませんか?可能性としてパソコンの寿命が近づいている場合があります。この記事では、パソコン買い換えのタイミングとパソコンの寿命が近づいたときどんな症状が発生するのか事例、延命方法をまとめました。
こちらのページに記載した方法は現在のデータやソフトをそのままの状態でアップグレードする方法(上書きアップグレード)になります。上書きアップグレードは失敗してしまう可能性が高いですが、Windows10を新たにインストールする方法(クリーンインストール)の方であれば成功する確率はまだまだ高いです。ただしデータやソフトは削除されるためバックアップやソフトのインストーラーの準備が必要です。クリーンインストールしてでもWindows10にアップグレードされたい方は以下のページもご参考ください。

Windows10でクリーンインストール(再インストール)する方法
クリーンインストールは一度まっさらな状態にしてからWindowsを再インストールしていく方法です。今までのPC内のデータを残したくない場合や、新品購入状態にしたい時に行う方法です。もう一度使う場合はソフトの再インストールから必要になります。

この記事では、Windows7からWindows10に無償(※)アップグレードする方法をまとめました。とげおネットでは色々なお客様のアップグレード作業を経験しており作業そのものはそんなに難しくありません。ただしアップグレードして使い物にならなくなってしまうケースもあるようです。この記事ではアップグレードに適したパソコンと適していないパソコンの判別方法やアップグレード作業を行う前に必要な準備、それから実際のアップグレード方法についてまとめました。

企業でパソコンがたくさんある場合は特に問題が起こりやすいと思われます。自社のパソコンがアップグレードに適しているのか?準備はどのようにすればよいのか、引き続き今のパソコンを使いたいな~、という方はこのページをご参考ください。

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2020年1月14日サポートの期限を迎えました

Windows7は2020年1月14日(日本時間で1月15日朝)に最後のWindowsUpdateが配信されてサポート期限を迎えました。今後もお使いになりたい方は買い替えやアップグレードをご検討ください。今後セキュリティの更新がされないためコンピュータウイルスに感染するリスクが時間を追うごとに高くなります。今までの大規模なウイルス感染は「すでに知られている脆弱性(既知の脆弱性)」を利用したものが大半なのです。Windows10で原則として強制的にWindowsUpdateが適用されるのはそのためです。2017年に流行ったWannaCryではまさにWindowsUpdateを適用していないパソコンが狙われて結果として全世界に広がりました。

企業向けパソコンならESU(拡張セキュリティ更新プログラム)もあります

もしお使いのパソコンが企業向けのパソコンであればESU(Windows7 Extended Security Updates, 拡張セキュリティ更新プログラム)で2023年まで3年間有償でマイクロソフト社のサポートを延長することもできます。色々な都合でWindows8.1、Windows10に移行できない事情がある場合はESUの購入も検討ください。ただし1年ごとに提供価格が高くなっていくように設定されています。
注意すべきなのは家庭用のHomeエディションではESUを利用できません企業向けのProfessionalエディション、もしくはEnterpriseエディションである必要があります。
エディションを確認する方法は以下になります。

Windowsのバージョン、エディションを確認する方法
PCを修理に出す時、トラブル解決の時など、様々なシーンでWindows PCのバージョン、エディションを知っておくと便利です。この記事ではWindows PCのバージョンとエディションとは何か解説し、PCからこれらを確認する方法をまとめています。

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アップグレード前に確認すべき事項

無償でアップグレードできる、とは言ってもまず最初にマイクロソフト社のライセンスに適合しているか(無償でアップグレード出来る状態か)事前にご確認いただく必要があります。Windows11が発売されたためWindows10のライセンスを正規に入手することは出来ません。新規パソコンの購入をご検討ください。

またあまりに古いパソコンやスペックが低いパソコンではWindows10で快適に使うことは期待出来ません。またWIndows10では動かないソフトも存在します。アップグレード作業を行う前に以下のことを確認することをお勧めします。

・メーカーがWindows10で動くようにサポートしている機種か?確認しましょう。サポートしていない場合アップグレード出来なかったり出来てもドライバが上手く動作せず「音が聞こえない」「画面表示が変」など不具合が出ることがあります。そもそも購入されてから5年ほど経ったパソコンは買い替えをご検討されることをお勧めします。それ以前のパソコンだと部品の寿命が近くなりスペック的にも今後使用していくのは厳しいからです。まともに動かない場合もあります。どうしてもと言う場合はHDDをSSDに換装したりメモリが足りない場合は増設しましょう。メモリは最低でも4GB必要です。

▼買い替えに関する参考記事

パソコンの寿命は何年?買い替えのタイミングと延命方法
長い間パソコンを使っていると動作が重いと感じたことがありませんか?可能性としてパソコンの寿命が近づいている場合があります。この記事では、パソコン買い換えのタイミングとパソコンの寿命が近づいたときどんな症状が発生するのか事例、延命方法をまとめました。
Windows7からWindows10への買い替え、初期設定、データ移行の方法
Windows7のサポートは2020年1月に終了しました。サポート期間が終了する前に、Windows10へ移行する必要があります。この記事ではWindows10のPCを買い替えた際、Windows7からWindows10へデータを移行する時の事前準備や注意事項、PCの設定方法についてまとめました。

▼SSD換装に関する参考記事

超簡単!古い遅いパソコンをHDDからSSDに入れ替えて高速で快適に使う方法
古くて速度が遅いパソコンのHDDをSSDに入れ替え設定することで、高速で快適なパソコンに変わります。入れ替え作業「換装」の方法に必要な物、実際に交換する方法までまとめてあります。古いパソコンのHDDを交換し快適なパソコンライフを送りましょう。

▼メモリ増設に関する参考記事

サポート事例|Windows7を32bit版から64bit版に変更、メモリー増設
本日のサポートは、有楽町の会社にOSの再インストール作業でした。 以前より不調を訴えておりました社長さまのパソコンをスペックを増強した上で、Windowsを再インストールすることになっておりました。 1 メモリを増設 2 より高性能なWin...

・Cドライブの空き容量が少ないとアップグレードできないことがあります。最低でも20GBほどの空き容量が必要なようです。あらかじめいらないファイルは消しましょう。

▼Cドライブの空き容量増加に関する参考記事

サポート事例:原因不明なCドライブ容量不足と解消の方法、事前の対策について
サポート事例:Cドライブの空き容量が無くなっている現象の調査と、Cドライブをひっ迫させないための対策について紹介。

・今まで利用中のソフトの中にはWindows10に適応しておらず調達しておく必要があることがあります。Windows10に適合していないソフトは勝手にアンインストールされることもありましてアップグレードしたときにアンインストールされてしまった証拠写真が以下になります。

勝手にアンインストール

・残念ながらVista以下のパソコンはWindows10のアップグレード対象外です。買い換えてください。

Windows10にアップグレードしなくてはいけないケースもあります(ダウングレード権)

2015年にWindows10が出てからもあえてWindows7のパソコンを購入された企業は多いと思います。このような会社の場合Windows10のライセンスを購入されてWindows7を利用し続けている(これを「Windows10のダウングレード権」と言います)と思いますが、このようなパソコンではWindows7のサポート期限切れと共にWindows7を使う権利を失い、Windows10に強制的にアップグレードしなくてはいけません。

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アップグレードに関するその他の注意点

・32bit版は32bit版、64bit版は64bit版にしかアップグレードできません。Windows7は32bit版が主流でした。Windows10は基本的に64bitなので64bitにするのがおすすめです。32bit版だとメモリも約4GBまでしか使えません。
32bit版と64bit版の違いについては以下の記事をご参考ください。

Windows 32bitと62bitの違いと確認方法
自分のPCのバージョン、エディションを調べた時に、bitという表記があることに気づいた人はいますか?今回はこのbitの意味や定義などについて解説をしています。ただの単位だと捉えてるよりも、意味を把握しておいた方がよりPCの理解が深まるはずです。

ただし32bit版を64bit版にしたい場合はクリーンインストールする必要があります。

Windows7やWindows8.1でWindows10でクリーンインストールする方法については以下の記事をご覧ください。手順はクリーンインストールと同じ方法で行ないます。

Windows10でクリーンインストール(再インストール)する方法
クリーンインストールは一度まっさらな状態にしてからWindowsを再インストールしていく方法です。今までのPC内のデータを残したくない場合や、新品購入状態にしたい時に行う方法です。もう一度使う場合はソフトの再インストールから必要になります。

・インターネット環境やパソコンのスペックによってダウンロードとアップグレードにかかる時間がかなり左右されます。
アップグレード時間はインターネット環境やパソコンのスペックによって大きく左右されるようです。
今回のWindows10への移行を試したパソコン(10年ほど前のノートパソコン、ただしSSDに換装済み)ではダウンロードに20分から30分、アップグレードに40分から50分ほどかかりました。5年ほど前のHDDのパソコンの場合は全部で4時間ほどかかるようです。ご参考まで。

・Windows10用のドライバを入れなおさないといけないことがあります。ドライバを更新する方法はいくつかあります。具体的な操作手順は以下のページをご参考ください。

Windowsで最新ドライバで簡単に更新する方法4つ
Windowsパソコンにおいてドライバがうまく動かないとパソコンは快適に使えません。ドライバが原因となって起こる不具合は多岐にわたります。本記事ではドライバの更新方法について詳しく解説します。

・Windows7やWindows8.1でよく使われていたWindows Live MailはWindows10ではもうサポートされておりません。他のメーラーを利用しましょう。Outlookに移行する場合は以下のページを参考ください。

【失敗しない!!】Windows Live MailからOutlookへデータを移行する方法
Windows Live MailにはOutlookにデータを移行するツールがついているのですがうまく動かないことが多くちょっと手間がかかりますがツールを使って確実に移行できる方法を書きましたので参考にしていただければと思います。

・その他、細かな設定は基本的にリセットされてしまいますのでアップグレード後に再設定が必要です。

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Windows7, Windows8.1を10に移行する具体的な方法

具体的にWindows7からWindows10へ移行する方法は、主に2つの方法があります。

1.アップグレード

PCのテータを残したまま移行する方法

2.クリーンインストール

PCの中のデータを消去してからWindows10へ書き換える方法

クリーンインストール か 他のマシンでインストールする場合

・DVD-Rなどの光学メディア

・USBメモリ(8GB以上)

上記のどちらかでインストール用ディスクを作成する必要があります。以下のUSBメモリなどが便利です。

どちらの方法も長所、短所があるので所有PCにあった方法で移行しましょう。クリーンインストールの具体的な方法については以下のページをご参考ください。

Windows10でクリーンインストール(再インストール)する方法
クリーンインストールは一度まっさらな状態にしてからWindowsを再インストールしていく方法です。今までのPC内のデータを残したくない場合や、新品購入状態にしたい時に行う方法です。もう一度使う場合はソフトの再インストールから必要になります。

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Win7,Win8.1から10への大まかなアップグレードの流れ

今回は、「1.アップグレード」する方法を記事にまとめました。

1.所有PCがアップグレードの対象か確認する(注意点を参照)

2.アップグレード前にバックアップをとる

3.アップグレードに必要なツールを入手する

4.アップグレード作業を行う。後はウィザードに従って作業を進める。

※まずWindowsUpdateが必要と言われたら素直にWindowsUpdateしましょう。

5.インストールを開始、Windows10にアップグレード完了まで待機

6.Windows10に移行が完了したら、細かい再設定を行う。

※「2.クリーンインストール」の場合はWindowsの再インストールと同じ方法になります。

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アップグレード手順

手順0.Windows10のインストールツールをダウンロードする

※アップグレード前に必ず行ってください

重要なファイルのバックアップを取っておくことを推奨します。以下の記事はWindows10向けの記事ですがWindows7,Windows8.1でも同様にバックアップ可能です。

Windows10で外付けHDDやSSD、クラウドにデータをバックアップする方法
備えあれば患いなし、パソコンが壊れてデータを亡くしてしまわないようにデータのバックアップを取っておきましょう。Windows標準機能で出来る方法とその他の方法についてご参考ください。

Windows7,Windows8.1からWindows10にアップグレードするときは、インストールツールをダウンロードしましょう。

Microsoft社のWindows10のダウンロードページからダウンロードします。

Windows10のダウンロード

「ツールを今すぐダウンロード」をクリックする。

手順1.exeを保存する

「ツールを今すぐダウンロード」をクリックすると、「名前を付けて保存」の画面が表示されます。

任意の場所に保存しましょう。

MediaCreationTool.exeのダウンロード

手順2.MediaCreationToolを起動する

保存した場所に「MediaCreationTool.exe」が保存されます。

「MediaCreationTool.exe」をダブルクリックしましょう。

MediaCreationTool.exeの実行

手順3.アップグレード作業①

「MediaCreationTool.exe」をダブルクリックすると、「Windows10セットアップ」の画面が表示されます。

適用される通知とライセンス条項を確認し、「同意する」をクリックします。

 

手順4.アップグレード作業②

「実行する操作を選んでください」という画面が表示されるので、「このPCを今すぐアップグレードする」を選択し、「次へ」を選択する。

Windows10セットアップ 今すぐアップグレード

クリーンインストール あるいは他のパソコンでアップグレードをしたい場合は「別のPCのインストール メディアを作成する(USB フラッシュ ドライブ、DVD、またはISOファイル)」を選択します。以下のページに作成方法の詳細と注意点をまとめましたのでご参考ください。

Windows10をダウンロードしてインストーラー(ISO,DVD,USB)を作る方法
最近はパソコン購入時に起動ディスクが付属していない場合が多く万が一の時にクリーンインストールしたり再インストールしておくためにUSBメモリやDVDでWindows10のインストールメディアを作っておく方法をまとめました。

手順5.アップグレード作業③

適用される通知とライセンス条項を確認し、「同意する」をクリックします。

適用される通知とライセンス条項

 

手順6.インストール開始

途中、何度か画面が切り替わりますがその指示に従ってください。

Windows10セットアップ インストール準備完了

インストールする準備完了」という画面が表示されます。パソコンのデータやインストールされたソフトを残す(上書きインストール)のために「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」状態であることを確認してください。

※ここで「引き継ぐものを変更」を選択して引き継ぐファイルやアプリを変更することでWindows10をクリーンインストールしたりデータのみ引き継ぐ状態を選ぶことが出来ます。データのみ残したい場合は「個人用ファイルのみを引き継ぐ」、クリーンインストールしたい場合は「何もしない」を選択ください。

Windows10セットアップ 引き継ぐ項目を選んでください

引き継ぐファイルやソフトを決定したらインストールをクリックします。画面が次の写真のように切り替わります。インストールには時間がかかります。今回は40分から50分ほどインストールに時間がかかりました。

Windows10をインストールしています

インストールに要する時間はパソコンの性能に大きく左右されます。HDDモデルですと数時間かかることが予想されます。

インストール開始後、数回再起動を繰り返します。インストール完了後、Windows10画面が表示されるので案内に従って設定をしましょう。

Windows8.1はアップグレードできるのか?

Windows 8.1も上記と同じの方法でアップグレードが可能です。必要な方はお試し下さい。

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アップグレードに失敗するケースと対応

いろいろな理由でアップグレードに失敗することがあるようです。次の記事も参考ください。

Windows10のアップグレードに失敗した時の対処法まとめ
2021年に入ってWindows7のサポート期限が過ぎて1年以上が経ちました。Windows7からWindows10へのアップグレードに失敗するケースが圧倒的に増えてきました。10月には次期WindowsとしてWindows11も公開されま...
【実録】Windows7→10アップグレードに失敗して試行錯誤した結果
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アップグレード後の不具合は?

残念ながらWindos10にアップグレードした後で不具合が起きてしまうケースもよくあります。現象と対処法を簡単に列挙しますのでご参考ください。

動作が遅すぎて使い物にならない

Windows10で快適に動かせる性能でないことが原因です。買い替えをお奨めしますがどうしても引き続き使いたいのであれば以下の記事をご参考ください。

【効果絶大!!】遅いパソコンが確実に速くなる方法【必見!!】
パソコンの動作を速くする方法をまとめました。
超簡単!古い遅いパソコンをHDDからSSDに入れ替えて高速で快適に使う方法
古くて速度が遅いパソコンのHDDをSSDに入れ替え設定することで、高速で快適なパソコンに変わります。入れ替え作業「換装」の方法に必要な物、実際に交換する方法までまとめてあります。古いパソコンのHDDを交換し快適なパソコンライフを送りましょう。
サポート事例|Windows7を32bit版から64bit版に変更、メモリー増設
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特定のソフトが使えなくなってしまう

再インストールが必要になります。有償ソフトの場合はインストーラー、ライセンスなどご用意ください。
場合によってはWindows10に適応したバージョンのソフトを新たにご用意する必要があるかもしれません。

周辺機器などが使えなくなってしまう

ドライバの更新が必要です。とげおネットのサポートでは以下のような経験がありました。

  • プリンタから印刷できない
  • 液晶モニタの表示がおかしい(グラフィックカードが原因)
  • 音が出ない(サウンドカードが原因)
  • 増設したUSBカードが使えない

古い機器によってはWindows10用のドライバが用意されていないケースがあります。その場合は残念ながらWindows10でその機能は使えません可能性があります。

ドライバを更新する方法はいくつかあります。具体的な操作手順は以下のページをご参考ください。

Windowsで最新ドライバで簡単に更新する方法4つ
Windowsパソコンにおいてドライバがうまく動かないとパソコンは快適に使えません。ドライバが原因となって起こる不具合は多岐にわたります。本記事ではドライバの更新方法について詳しく解説します。

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どうしても上手くいかない時は

インターネットで検索して色々な方法を試してみたけどうまくいかない…

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    まとめ

    この記事ではWindows7からWindows10への無償アップグレードの方法について紹介いたしました。

    Windows7のサポート期限は2020年1月に終了します。マイクロソフトはサポート終了後、有償で3年のみ延長サポート(ESUプログラム)することを発表していますが早めにWindows7からWindows10に移行することをおすすめします。とげおネットではアップグレードも買い替えの場合のデータ移行もサポートしております。お気軽にお問い合わせください。

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