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COUNTIF/条件を満たすセルの個数くを求める
COUNTIF関数(読み方:カウントイフ)は、引数の範囲で指定した中から、検索条件に一致するデータのセルの個数を数えることができます。
検索条件には数値や文字列、比較演算子を使った数式、セル範囲などが指定できます。数値とセル範囲以外を指定する場合は、「”」(ダブルクォーテーション)で囲んでください。
販売目標を達成した人数を求める
使用例 =COUNTIF((B3:B12)“>=1500000”)
範囲(セルB3〜B12)内で、検索条件(“>=1500000″、150万円以上)を検索し、条件に一致するセルの数を求めます。
【解 説】
販売実績表で、販売実績表で、販売目標額「150万円以上く」を達成している販売員の人数を求めているます。条件の指定は、「以上」を示す「>=」の比較演算子を「1500000」の前に付けます。
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COUNTIFS/複数の条件を満たすセルの個数を求める
COUNTIFS関数(読み方:カウントイフズ)は、引数の検索条件範囲で指定した中から、検索条件に一致するデータのセルの個数を数えることができます。
複数の項目を条件に、件数や人数を求める場合などに用います。検索条件範囲と検索条件は、必ずペアで指定します。検索条件には、数値や文字列、比較演算子を使った数式、セル範囲などが指定できます。数値とセル範囲以外を指定する場合は「”」ダブルクォーテーションで囲むようにしましょう。
取引先の6月の取引件数を求める
使用例 =COUNTIFS((C3:C13),F3,A3:A13“6月”)
検索条件範囲1(セルC3〜C13)内で検索条件1(セルF3)を、検索条件範囲2(セルA3〜A13)内で検索条件2(セルA3〜A13)内で検索条件2(“6月”)を検索し、両方の条件に一致するセルの数を求めています。
【解 説】
取引実績の表から、6月に売り上げが発生した「山の手電気」との取引回数を求めています。検索条件2で指定している「6月」は文字列なので、「”」ダブルクォーテーションで囲みます。
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まとめ
?「条件にあったデータの数を求める」 =COUNTIF(範囲,検索条件)
?「複数の条件にあったデータを求める」
=COUNTIFS(検索条件範囲1,検索条件1[,検索条件範囲2,検索条件2,…]