当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています

社外からNASの共有ファイルにアクセスする簡単な方法

社外からNASの共有ファイルにアクセスする簡単な方法

パソコントラブル、インターネットトラブルでお困りの方は是非とげおネットの出張トラブルにお問い合わせください!

働き方改革や感染症対策のための、テレワーク、リモートワークの動きが拡大しています。テレワークするためには情報を共有する仕組みが不可欠です。データを共有する方法として、DropboxやGoogle DriveなどのオンラインストレージやAWSやMicrosoft Azureなどのクラウドサービスを利用したり、VPNを構築するなどの方法もありますが、費用や時間がかかったり、知識が必要だったりします。

社内から簡単にファイル保存もできて、かつ、インターネット経由でデータをやり取りする、という目的では、NASサーバーの標準機能を使うという手があります。ただしあくまで簡易的なものです。大人数であったり本格的な運用には向きません。またセキュリティ面で不安な面もあることは確かです。

とはいえ、中小零細企業では役に立つ機能です。このページでは主要なメーカー製のNASをファイルサーバーとして使いつつ外出先や自宅からの共有ファイルアクセスについて、簡単な仕組みを説明します。各社の最新のNASではパソコンからでもスマホアプリ(iPhone / Android)からでもアクセスできるような仕組みをそろえています。コストや安全性、利便性等の面から、NASの導入を検討する場合はぜひ参考にしてください。

NASを選定するときには以下の記事もご参考ください。

中小企業で使うNAS、ファイル共有サーバーの種類と選び方 | 必要な機能,おすすめ製品
中小零細企業ではどのようなNASを選ぶべき(購入すべき)か?そのポイントについて詳しく解説していきます。メーカごとにちょっとづつ違いがありNASに求める要件によって選ぶべき機種が異なってきますので選定の際の参考にしてください。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

モバイル用
Video広告

主要なNASメーカーとインターネットアクセス可能なモデル

インターネットアクセスを使用することができるNASとできないNASが存在します。インターネットアクセスを使用しなくても、通常通りのNASとして使用することができます。多くの場合、追加費用無しで利用することが可能ですが、インターネットアクセスに対応していないモデルもあるため、購入時に注意してください。

バッファロー(LinkStation/TeraStation)のBuffaloNAS.com

国産PC周辺機器メーカーとして有名なバッファローからは「LinkStation」「TeraStation]というNAS製品シリーズが発売されています。「TeraStation」は業務用、「LinkStation」は家庭用及び小規模事業所向けとなっています。TeraStationは高負荷に耐えられるパーツやWindowsServerを利用した本格的なNAS構築に適していますが、その分価格が若干高くなっています。なお、型番に「WS」がつく、WindowsServerをOSとするTeraStationの場合は、インターネットアクセスに対応していないため注意してください。

バッファローNAS製品は「BuffaloNAS.com」を利用したブラウザ経由のWebアクセス(UPnP)での利用となります。またiOS端末(iPhone/iPad)やAndroidからは「WebAccess」というアプリを利用することで共有ファイルにアクセスすることが可能です。

※以下のようなWindowsServerをOSとするTeraSation(型番がWS~から始まるモデル)はBuffaloNAS.comに対応していないので注意!

アイ・オー・データのLAN DISK CONNECT

アイ・オー・データも、日本のPC周辺機器メーカーとして著名な会社でNASについても豊富なラインナップが用意されています。高信頼業務用NASは「LAN DISK」シリーズでリリースされていますが、家庭用・小規模事業所向けのNASも評判が良いです。アイ・オー・データ製NASは、専用ソフトウェア「LAN DISK CONNECT」を利用することでOS標準のエクスプローラーから参照することが可能です。ローカルディスクや社内でのNASと同じような操作感でファイル操作が可能です。なお、「LAN DISK CONNECT」は機能制限がありますが、他社製のNASでも利用することが可能というメリットがあります。またスマホからは「Remote Link 3」というアプリを使って共有ファイルにアクセスできるようになります。

Synology(シノロジー)のQuickConnectとVPN

Synologyは台湾に拠点を置くストレージメーカーで、世界的にも企業向け・一般家庭向けそれぞれで高いシェアを誇っています。日本でも近年はコストパフォーマンスと性能が評価され注目されるメーカーとなっています。

なお、SynologyのNASの場合、NASキットという形となるため、通常は内蔵HDDは別途購入する必要があります。購入店によっては、最初からHDDをセットされる場合もありますが、必要容量が適切かどうか注意してください。

Synologyは、一般用のNASであっても業務用相当に豊富な機能を利用可能なことも特徴です。ぱっと見ではできることがたくさんあり、難しそうに見えますが、初心者でも簡単に高性能なNASで実装されている機能を利用することも可能です。Synologyのインターネットアクセスは、「QuickConnect」と呼ばれる、クラウド上の中継サービスを経由することでポート開放などの難しい設定なく利用できる機能と、「VPN」と呼ばれる、直接NASへアクセスする方法とがあり、ユーザーはどちらを利用するかを選択することが可能です。VPNの場合、高速なデータ転送が可能ですが、ルーター側のポート開放をするなど、より高度な設定が必要な場合があります。とはいえ本格的なVPN環境と比べると性能は劣っておりあくまで簡易版としての利用になります。またモバイル端末からは「DS file」というアプリを使って共有ファイルにアクセスすることが可能になります。

※SynologyのNASは、NASキットという形態のため、どのモデルでも別途SATA形式のHDDの購入が必要です。各HDDメーカーからNAS用のHDDが発売されていますのでパソコン向けのHDDに比べると高価なのですがNAS対応のHDDの最大の特徴は24時間365日の稼働を想定した耐久性にあります。

QNAP(キューナップ)のmyQNAPcloud

QNAPは台湾のストレージ機器メーカーで、NASの他ネットワーク機器にも強みがあります。Synologyと同じく、NASキットの方式で販売しており、内蔵HDDは別途購入する必要があります。QNAPのNASは一般家庭用に適した使いやすい設定画面が特徴ですが、近年は企業向けの高信頼性モデルもリリースしています。

QNAPにおいては、「myQNAPcloud」という機能を使い、ブラウザ上からアクセスするタイプでインターネットからのアクセスが可能となります。またスマホからは「Qfile」というアプリを用いて社外からでもQNAPにアクセスできるようになります。

※QNAPのNASは、NASキットという形態のため、どのモデルでも別途SATAのHDDの購入が必要です。NAS用のHDDはSynologyの章で説明した通りです。

ASUSTOR(アサスター)のEZConnect

ASUSTORは台湾のストレージ・ネットワーク機器メーカー。PC・スマートフォンで著名なASUSグループの一社です。他のNASメーカーに比べるとラインナップは少ないですが、独自の管理ツール「ASUSTOR Data Master(ADM)」は全てASUSTOR製NASで共通して使用され、豊富なカスタマイズ機能や柔軟なデータ移行を可能とする、中級~上級者向けの機能が充実しています。こちらもNASキットの形式となるため、別途内蔵HDDを購入する必要があります。

ASUSTORのADMでは、ブラウザを使ってNASにアクセスすることが可能で、インターネット上で認証する「EZConnect」と、DDMSサービスを経由してインターネットから直接NASに接続する方法(ADM上では「手動接続」という機能)が存在します。

※ASUSTORのNASは、NASキットという形態のため、どのモデルでも別途SATAのHDDの購入が必要です。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

自宅からアクセスする仕組みについて

各社のNASがインターネットに接続する方法にはそれぞれ若干の違う独自の方法で実現されています。原則はNASに保存されたファイルを取り出したり保存したりすることには変わりはありませんが、事前の設定の簡易さ、利用の手軽さなどに違いがあるため、どれを重視するかによって選定候補が決まってくるかと思います。

ブラウザ上で利用(NASハードウェアで認証)

↑ブラウザ上で利用できるNASアクセスの例

バッファローの「baffuloNAS.com」、SynologyのDDNSがこれに相当します。

個人アカウントなどの作成は不要で、NAS側に一意で識別可能な名前を登録することで、インターネットを経由してNASに直接アクセスできるようにする方式です。NASに対する制御は通常のインターネットブラウザで行います。

この方式の場合、NASの設定だけではなくネットワーク側でも特定のポートを開放しなければならない場合があり、セキュリティの厳しいネットワーク環境では使用できない場合もあります。

<メリット>

・ユーザー登録不要

・通常のブラウザからアクセス可能(windows以外のOSやスマートフォンでも利用可能)

・中継サーバが少ないので、障害等に強い

<デメリット>

・ポート開放などのネットワーク設定が必要な場合がある

・セキュリティ要件が厳しい場合、使用できない可能性がある

ブラウザ上で利用(中継サーバで認証)

Synologyの「QuickConnect」、QNAPの「myQNAPcloud」がこれに相当します。

一般的なクラウドサービスと同じように、ユーザ登録を行い、webの認証を通じてNASアクセスが可能となります。NASに対する制御は通常のインターネットブラウザで行います。いわゆる中継サーバを挟む形式となるため、安全性も良好です。

通信には一般的なHTTP/HTTPSを使用するため、特殊な設定変更やポート変更なく、プラットフォームや環境に依存せず利用できる強みがあります。その代わり処理速度という点ではやや劣りますが、おそらく今後も変わらず主流となる方式と思われます。

<メリット>

・通常のブラウザからアクセス可能(windows以外のOSやスマートフォンでも利用可能)

・インターネットアクセスができれば特殊な設定はほぼ不要

・メーカーの認証を通るためセキュリティが高い

<デメリット>

・他のNASインターネットアクセスに比べて処理速度は遅い

・認証サーバの障害発生時は使用できなくなる場合がある

ソフトインストールで利用

アイ・オー・データの「LAN DISK CONNECT」がこれに相当します。

ソフトウェアインストールによって、エクスプローラー上から通常のNASやローカルディスクと同じような使用感で運用することが可能です。利用できるOSが限られること、OSやソフトウェアアップデートの影響を受けやすいものの、頻繁にディレクトリを移動したりファイルを参照するといった用途にはもっとも便利に活用できます。

↑「LAN DISK CONNECT」をインストールした場合のwindowsエクスプローラーのイメージ

<メリット>

・通常のOSのエクスプローラーと同じような使用感で利用できる

<デメリット>

・利用できる環境が限られる

・OSのバージョンアップやセキュリティアップデートの影響を受ける可能性がある

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

NASのインターネットアクセスを利用する流れ

インターネットアクセスは、通常購入時は無効化されていて、何らかの手続きをすることで使用できるようになります。有効化するためにはユニーク名を決めたりアクセス可能な利用者を設定する等、最低限の設定をしないと利用はできないので注意しましょう。

メーカーやモデルによって詳細な手順は異なりますが、大まかな手順を説明します。

機器初期設定、共有フォルダとアクセス権を設定

インターネットアクセスだからというわけではありませんが、NASの設定の基本として、共有フォルダの設定と適切なアクセス権を設定します。ある程度の安全性は確保されるとはいえ、外部から利用できるファイルと、利用できる人は最小限にするのがセキュリティ上の鉄則です。安価なNASを複数用意できるのであれば、インターネットアクセス可能なNASとインターネットにはつながないNASとで分離させておくことも一つの手段です。

ネットワークの設定(デフォルトゲートウェイ、DNS、固定IP)

インターネットから外部に出るためには、デフォルトゲートウェイとDNSサーバの設定が必要です。DHCPによるIPアドレスの自動付与をしている場合も、誤動作を防ぐためにNASへは固定IPアドレスを付与したほうが管理もしやすいです。

ユニークネームの設定

NASを識別するためのユニークネームが必要になる場合があります。既に使われている名称はNGとなります。会社名など、簡単に特定できる名称もやや安全性に欠けるため、ランダム文字や英数字を混ぜるなどしたほうがより安全です。

ユーザ登録

サービスによっては、メーカーサイトへのユーザ登録が必要な場合もあります。ユーザ登録の場合、メールアドレスが必要となります(メールアドレスがそのままユーザIDになる場合がほとんど)。

インターネットアクセスの有効化

インターネットアクセスに関する設定は、購入時は無効化されているので、有効化する作業を行うことで、初めて外部からアクセスすることが可能です。さらにどのフォルダをインターネットアクセス許可させるか、もしくはどのユーザに許可させるかといった細かな設定が可能な場合もありますが、これもセキュリティの原則として、最小限の権限を与えるように考慮しましょう。

セキュリティをより厳密にするには、インターネットアクセスが可能な時間帯を決め、使用時間外(深夜・休日など)はインターネットアクセス自体を無効化することもセキュリティ対策の一つとなります。NASのスケジューリング機能で、インターネットアクセスの無効化や自動シャットダウンなどで対応できます。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

セキュリティ上の注意点

社外からアクセスを有効にするということはサイバー攻撃に合う可能性が高くなるということですのでセキュリティ面で注意が必要です。

実際に安易なログインユーザー名、パスワードを用いて社外アクセスを有効にしていたNASでランサムウェアの被害を受けてしまった例が過去にありました。セキュリティ面で注意を払う必要があります。

以下の記事はQNAP製のNASがランサムウェアに感染してしまった例ですがQNAPに限らず同じことが起こる可能性がありますのでファームウェアの更新やUTMの導入など運用でご注意ください。

ランサムウェア感染についてのQNAPからのお知らせ

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

【参考】ASUSTOR ADMでのインターネットアクセス

ここでは、ASUSTORのNAS(NIMBUSTOR4:AS5304T)を使ったインターネットアクセスの流れを紹介します。なお、使用したADM(OS)のバージョンは4.0.2.RPL2(2021/01/24リリース)となります。

ブラウザのアドレスバーで、「http://(NASのIPアドレス):8000/」と入力し、ログイン画面を表示させ、ADMにログインします。

ADMメニューから「設定」アイコンを選びます

「EZ-Connect」を選び、クラウドIDを決めるため、「名前の変更」ボタンを押します。

クラウドIDは一意の名称となる必要があるため、既に使われているIDを指定することはできません。使用できないIDの場合は、OKボタンを押せずアラート表示されるので、別のIDを決めてください。問題がなければOKボタンが押せてクラウドIDが表示されます。

EZ-Connectが有効になると、該当画面上にアクセス方法が表示されます。ブラウザから利用する場合は「http://(設定したクラウドID).ezconnect.to」がアクセス先となります。

実際に外部からブラウザを使って、指定のURLにアクセスしてみます。

しばらくすると、ローカルで使用した時と同じログイン画面が表示されますが、URLはEZ-Connect用のURLとなっています。

通常通りログインした後は、ADM上のファイルエクスプローラーからデータをダウンロード・アップロードすることができます。

なお、ASUSTORのADMでは、インターネットからダイレクトにNASへアクセスするDDNSにも対応していますが、こちらはルータやファイアーウォールのポート開放などが必要な場合や、利用しているインターネット回線がそもそもDDNSに対応していない場合もあるため注意が必要です。DDNSが利用できると、EZ-Connectよりも高速にデータのやり取りができます。

他にもASUSTORのADMではFTPサーバ、TFTPサーバ等のwebサービス機能もサポートしています。デフォルトではローカルネットワーク上でしか利用できませんが、EZ-Connectと併用すると(ポートフォワーディングを利用)、追加費用無しに簡単にwebストレージを構築できる魅力があります。ただし、これらの設定を有効にするには適切な認証やポート開放を行い、クライアント証明書を発行するなどの適切なセキュリティ設定が必要となるので、やや高度な前提知識が必要となります。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

ファイル共有に関する関連記事

ファイル共有に関する記事もご参考ください。

中小企業で使うNAS、ファイル共有サーバーの種類と選び方 | 必要な機能,おすすめ製品
中小零細企業ではどのようなNASを選ぶべき(購入すべき)か?そのポイントについて詳しく解説していきます。メーカごとにちょっとづつ違いがありNASに求める要件によって選ぶべき機種が異なってきますので選定の際の参考にしてください。
Windowsパソコン同士で社内で簡単にファイル共有する方法
Windowsのパソコン同士で簡単にお手軽にファイル共有する場合の方法をWindows7,10,11についてまとめました。本格利用にはNASという機器を使った方が良いですが簡単にできる方法ですのでお試しください。
USB外付けHDDをネットワークファイル共有で使う、3つの方法!
パソコンにUSBの外付けHDDを接続し、データを保管することは、多くの方がやっていることかと思います。外付けHDDをネットワーク共有で使うために考えうる「3つの方法」について、考察し、手順を解説いたします。
WindowsとMacが混在する環境で最適なファイル共有の方法
WindowsとMacが混在する環境は中小企業事業所内でもよく発生します。その場合の最適なファイル共有の方法について、Windows/macOSの仕様とその互換、対応NASという要素を中心に解説しています。
社内サーバをクラウド化するための課題、メリットとデメリットは
新型コロナウイルス肺炎の影響でテレワーク、在宅ワークの導入、設定の問い合わせが増えています。リモートワークに必要なツールは「メール」「チャットツール」などありますがそのうち「ファイル共有のクラウド化」についてまとめてみました。
バックアップとRAIDの違いとは?社内データを守る方法【パソコン,NAS,サーバ】
突然ですが、「RAID」と「バックアップ」の違い、分かりますか? どうしてこんな質問をするかというと、「RAID」を「バックアップ」と勘違いされている方が結構いらっしゃるからです。加えて、「RAID」には、「RAID0」や「RAID1」デー...
誤れば情報流出も!?NASの適切な廃棄方法
NASの安全な廃棄方法について説明しています。ソフトウェアによる消去、物理的破壊、廃棄業者への依頼についての注意点や留意点を説明しております。

弊社のファイルサーバ、NASに関わるサポート事例

サポート報告 NASクラッシュのフォロー
某専門商社様へサポートのお伺い 先月NAS(共有用のHDD)がクラッシュしてしまったお客様。 バックアップには大方のデータが残っていましたが 直近のバックアップが失敗していた上に復旧していたデータも一部欠損していました。 なるべく多くのデー...
新規お客様のサポート(NASの入れ替え、データ移行、VPNの設定)
先日、社内環境調査(詳しくはこちらをご覧ください)を行った会社へ再度サポート訪問。今回はNASの入れ替え作業とVPNの設定がメインの作業となりました。 NASの入れ替え(移行)設定作業 新しいNASに共有フォルダを作成し、ユーザ作成と各フォ...
古くなった社内サーバの入れ替えサポート【Windows Server 2003 サポート終了】
今回のサポート報告は、某法律事務所のサーバ入れ替え作業です。 こちらのサーバは既に6年以上も使っており、Cドライブの容量が足りなくなってきたことと、OSのバージョンも古くなっていたので、新しいサーバに取り替えることになりました。 Windo...
【社内ファイル共有】法人向けNAS新規設定(入れ替え)サポートとデータ移行
今回のITサポート報告は、古くなったNASの入れ替え作業です。こちらの会社のNASは、5年ほど前に弊社で設置したもので、データ容量的に厳しくなってきたので、新しいNASに入れ替えることになりました。 そもそも「NAS」って何? NAS(ナス...
【NASの修理】IODATAのLANDISKが故障!!HDDを交換して復旧するまでを公開/サポート事例
お客様のI-ODATA社のNAS、LANDISKで障害が発生しました。復旧するまでの記録を公開します。共有フォルダーとしてデータの共有をしていたNASです。内蔵HDDハードディスクを交換してデータを復旧する作業手順、設定方法をお伝えいたします。
【サポート事例】故障して接続できないNAS Buffalo LinkStationからデータを取り出して復旧するまで
弊社で以前導入させていただいたお客様のBuffalo社のNAS、NAS(Buffalo社製LinkStation LS220D0202G)で障害が発生しました。その記録を公開します。 パソコンと違ってRAIDを構築していたりする場合、下手に...

どうしてもうまくいかない時は

インターネットで検索して色々な方法を試してみた、それでもやっぱり上手くいかない場合は

とげおネットまでお気軽にご相談ください。

とげおねっとでは出張サポートにてお力になることが可能です。

下記の電話番号、もしくはメール(フォーム)からお問い合わせいただくことが可能です。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

記事内容に関する注意事項

本サイトの記述に従って設定をされるときは自己責任にてお願い致します。あくまで参考情報となります。実際には状況によって取るべき手段が異なるため記事中では全てのケースを網羅出来ているわけではありません。そのため記述通りに設定しても必ずしも設定出来るわけではございません。あらかじめご了承ください。

出張エリア一覧 /パソコントラブル対応・ITサポート

東京23区
渋谷区, 千代田区, 東京都中央区, 港区, 新宿区, 文京区, 台東区, 墨田区, 江東区, 品川区, 目黒区, 大田区, 世田谷区, 中野区, 杉並区, 豊島区, 荒川区, 東京都北区, 板橋区, 練馬区, 足立区,
葛飾区, 江戸川区
東京都下
八王子市, 立川市, 武蔵野市, 三鷹市, 青梅市, 府中市, 昭島市, 調布市, 町田市, 小金井市, 小平市, 日野市, 東村山市, 国分寺市, 国立市, 福生市, 狛江市, 東大和市, 清瀬市, 東久留米市,
武蔵村山市, 多摩市, 稲城市, 羽村市, あきる野市, 西東京市
埼玉県
【さいたま市】西区,北区,大宮区,見沼区,中央区,桜区,浦和区,南区,緑区,岩槻区
川越市,熊谷市,川口市,行田市,秩父市,所沢市,飯能市,加須市,本庄市,東松山市,春日部市,狭山市,羽生市,鴻巣市,深谷市,上尾市,草加市,越谷市,蕨市,戸田市,入間市,朝霞市,志木市,和光市,新座市,桶川市,久喜市,北本市,八潮市,富士見市,三郷市,蓮田市,坂戸市,幸手市,鶴ヶ島市,日高市,吉川市,ふじみ野市,白岡市
【北足立郡】伊奈町
【入間郡】三芳町,毛呂山町,越生町
【比企郡】滑川町,嵐山町,小川町,川島町,吉見町,鳩山町,ときがわ町
【秩父郡】横瀬町,皆野町,長瀞町,小鹿野町
【東秩父村】児玉郡,美里町,神川町,上里町
【大里郡】寄居町
【南埼玉郡】宮代町
【北葛飾郡】杉戸町,松伏町
千葉県
【千葉市】中央区,花見川区,稲毛区,若葉区,緑区,美浜区
銚子市,市川市,船橋市,館山市,木更津市,松戸市,野田市,茂原市,成田市,佐倉市,東金市,旭市,習志野市,柏市,勝浦市,市原市,流山市,八千代市,我孫子市,鴨川市,鎌ケ谷市,君津市,富津市,浦安市,四街道市,袖ケ浦市,八街市,印西市,白井市,富里市,南房総市,匝瑳市,香取市,山武市,いすみ市,大網白里市
【印旛郡】酒々井町,栄町
【香取郡】神崎町,多古町,東庄町
【山武郡】九十九里町,芝山町,横芝光町
【長生郡】一宮町,睦沢町,長生村,白子町,長柄町,長南町
【夷隅郡】大多喜町,御宿町
【安房郡】鋸南町
神奈川県
【横浜市】鶴見区,神奈川区,南区,港南区,保土ケ谷区,旭区,磯子区,港北区,緑区,青葉区,都筑区,戸塚区,栄区,泉区,瀬谷区
【川崎市】川崎区,幸区,中原区,高津区,宮前区,多摩区,麻生区
【相模原市】南区,中央区,緑区
【横須賀三浦地域】横須賀市,鎌倉市,逗子市,三浦市,三浦郡葉山町
【県央地域】厚木市,大和市,海老名市,座間市,綾瀬市,愛甲郡愛川町,愛甲郡清川村
【湘南地域】平塚市,藤沢市,茅ヶ崎市,秦野市,伊勢原市,高座郡寒川町,中郡大磯町,中郡二宮町
【県西地域】小田原市,南足柄市,足柄上郡中井町,足柄上郡大井町,足柄上郡松田町,足柄上郡山北町,足柄上郡開成町,足柄下郡箱根町,足柄下郡真鶴町,足柄下郡湯河原町
愛知県
【名古屋市】千種区,東区,北区,西区,中村区,中区,昭和区,瑞穂区,熱田区,中川区,港区,南区,守山区,緑区,名東区,天白区
一宮市,瀬戸市,春日井市,犬山市,江南市,小牧市,稲沢市,尾張旭市,岩倉市,豊明市,日進市,清須市,北名古屋市,長久手市,津島市,愛西市,弥富市,あま市,半田市,常滑市,東海市,大府市,知多市,岡崎市,碧南市,刈谷市,豊田市,安城市,西尾市,知立市,高浜市,みよし市,豊橋市,豊川市,蒲郡市,新城市,田原市
【愛知郡】東郷町
【西春日井郡】豊山町
【丹羽郡】大口町,扶桑町
【海部郡】大治町,蟹江町,飛島村
【知多郡】阿久比町,東浦町,南知多町,美浜町,武豊町
【額田郡】幸田町
【北設楽郡】設楽町,東栄町,豊根村

岐阜県
岐阜市,大垣市,高山市,多治見市,関市,中津川市,美濃市,瑞浪市,羽島市,恵那市,美濃加茂市,土岐市,各務原市,可児市,山県市,瑞穂市,飛騨市,本巣市,郡上市,下呂市,海津市
【羽島郡】岐南町,笠松町
【養老郡】養老町
【不破郡】垂井町,関ケ原町
【安八郡】神戸町,輪之内町,安八町
【揖斐郡】揖斐川町,大野町,池田町
【本巣郡】北方町
【加茂郡】坂祝町,富加町,川辺町,七宗町,八百津町,白川町,東白川村
【可児郡】御嵩町
【大野郡】白川村
大阪府
【大阪市】西淀川区,淀川区,東淀川区,此花区,福島区,北区,都島区,旭区,港区,西区,中央区,城東区,鶴見区,東成区,生野区,天王寺区,阿倍野区,西成区,浪速区,大正区,住之江区,住吉区,東住吉区,平野区
豊中市,吹田市,摂津市,守口市,門真市
兵庫県
尼崎市,伊丹市,西宮市
広島県
【広島市】中区,東区,南区,西区,安佐南区,安佐北区,安芸区,佐伯区
【安芸郡】府中町,海田町,熊野町,坂町

※弊社パートナーによる提供地域を含みます。

Buffalo NASIOData NASNAS設定QNAP NASSynology NASVPNサーバ、NAS
PC,LAN,WiFi,NASのトラブル出張修理、ITサポートは(株)とげおネット