以前の記事でもご紹介しましたが、Windows7Pro搭載パソコンの新規生産が10月末をもって終了予定となっております。
https://togeonet.co.jp/win7treasure
各メーカーは10月末までに生産を終える為に、カスタマイズ製品のオーダー受付を1?2ヶ月前(つまり8月〜9月末までの受付)で終了します。メーカーにより時期は多少異なると思いますが、どんなに遅くとも10月末までで受付は終了するとのことです。
受け付けの終了間際になるとご注文が殺到し、生産が遅れることが見込まれているので、もしWindows7パソコンが必要な方は今のうちから確保していただくことをおすすめします。
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Windows7のサポート期限は2020年1月
会社によっては、次にパソコンを購入するタイミングで「Windows10」へ移行しようと考えている所もあると思います。ただ、業務システムなどの関係上、しばらくはWindows7を使い続けなければいけない法人さまもいると思われます。Windows7のサポート期限は2020年1月までですので、それまでに今使っているパソコンを買い替える必要にも迫られることでしょう。
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第6世代CPU搭載パソコンはサポート期限が短い
こちらの情報についても何度もお知らせしていますが、大切なことですのであらためて説明させていただきます。
現在売られているWindows7パソコンにはCPU(パソコンの頭脳にあたる部品)が第6世代〜第4世代(第6世代ほど新しく高性能)のモノが混在しています。比較的新しい製品はほとんどが「第6世代のCPU」を搭載しています。
問題は、第6世代CPU搭載のWindows7はサポート期限が2018年7月17日と極端に短いことです。つまり、同じWindows7パソコンでも第6世代CPU搭載マシンはそれ以外のモノと比較してサポート期間が2年半以上も短いのです。これは大きな違いですよね。
これからWindows7パソコンを購入予定の方は「第5世代、第4世代CPU搭載パソコン」かどうか注意して購入してください。
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第6世代CPUの見分け方
CPUの見分け方ですが、例えば、CPUの表記が「インテル Core i5-6400」になっているとします。注目すべきは [Core i5-6400] の赤文字にした数字です。この数字が6で始まっていれば第6世代です。
◆インテルCPU見分け方
> インテル Core i5-6400 ⇒ 第6世代CPU
> インテル Core i3-5010 ⇒ 第5世代CPU
> インテル Core i7-4770 ⇒ 第4世代CPU