2022年現在、Windows10では会社組織などでWindows Updateを制御(WSUS機能:Windows Server Update Services)する場合を除きWindows Updateを停止することが基本的にできなくなっています。
※WSUSを導入していない場合、Home版、Pro版ともに手動で延期をしたり一時的に更新しないことは可能です。詳しくは以下のページをご参考ください。
こちらのページでは【Windows10 Homeエディション】のWindows Update自動更新を停止して、手動更新にする方法をご紹介します。Professional版をお使いの方はこちらのページをご覧ください。
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Windows Update Blockerで自動更新(勝手に再起動)を止める方法
2018/12/12更新
こちらのページで、Windows10アップデートを止める対処法をいくつか紹介してきましたが、今回ご紹介する方法が1番簡単で効果があるので、是非試してください。
「Windows Update Blocker」という専用ツールを使います。ボタンひとつでWindows10アップデートの自動更新や勝手にパソコンを再起動して更新する、あの厄介な動作を確実に止めてくれます。
Windows Update Blockerのインストール方法と使い方
まずはWindows Update Blockerをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは圧縮されているので、解凍します。ファイルの上で右クリックして「すべて展開」を選択してください。
展開したファイルの中に「Wub.exe」があるので、そちらをダブルクリックして実行します。
すると、このような画面が表示されます。
Windows Updateを止めるには、「サービスを無効にする」を選択し、「今すぐ適用」ボタンを押してください。画面が右のような表示に変更すれば設定完了となります。これでWindowsアップデートは完全に止まりました。
注意点と手動でWindowsアップデートを更新する方法
先程ご紹介した設定で、Windowsアップデート機能は完全な停止状態になっています。ただ、この先ずっとWindows Updateを更新しないというのはパソコンのセキュリティー上とても危険なことなので、今後は手動でWindowsアップデートを行うようにしてください。
手動でWindowsアップデートを更新するには、まず停止したサービスの状態を「有効」に戻します。
サービスを有効に戻した後、「メニュー」ボタンを押し「アップデートの設定」を選択します。
あとは、「更新とセキュリティー」画面が表示されるので、「更新プログラムをチェック」を押してください。
インストール可能な更新プログラムを確認・ダウンロード・インストールします。再起動を求められたらパソコンを再起動してください。起動するまで多少時間がかかりますが、再起動の途中で電源を切ったりしないように注意してください。
Windowsアップデートが終了したら、再度「Windows Update Blocker」を起動し、「サービスを無効」に戻してください。
最後に、Windows Update Blockerのショートカットをデスクトップに作成する方法をご紹介します。「Wub.exe」ファイルの上で右クリックをし、「送る」➡「デスクトップ(ショートカット作成)」を選択します。
これで、デスクトップからいつでも「Windows Update Blocker」を起動できるようになります。
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Windows10 Updateの自動更新を止める方法
2018/10/23更新
こちらの記事でご紹介した「Windows10・HomeバージョンのWindowsアップデート自動更新を停止/無効化する方法」ですが、最近記事を読んだ方から「この方法ではアップデートが止まらないことがあります。」というご報告を多数いただいております。そこで、現時点(2018年10月)で有効な方法を追記しておきます。
まずは自分が現在ログインしているユーザー名を確認します。デスクトップ画面の左下にあるWindowsマークをクリックし、表示されるユーザーアイコン上にマウスポインターを合わせてください。しばらくすると、ユーザー名が表示されます。こちらを覚えておいてください。
タスクバーに表示されている「エクスプローラ」のアイコンをクリックします。
「PC」をクリックします。
「ローカルディスク(C:)」をクリックします。
「Windows」フォルダを開きます。
「UpdateAssistant」フォルダを開きます。ただ、ほとんどの方が権限不足で開けないと思うので、下記手順で権限を取得しましょう。
「UpdateAssistant」フォルダ上で右クリックし、表示されたメニューより「プロパティ」を選択してください。
プロパティ画面の「セキュリティ」タブを選択し、「詳細設定」をクリックします。
「続行」ボタンをクリックします。
「変更」をクリックします。
「詳細設定」をクリックします。
最初に、「検索」ボタンを押します。すると画面下部に「ユーザー名、グループ名、PC名」の一覧が表示されます。その中から先程確認した、自分のユーザーを選択し「OK」ボタンを押してください。
選択したユーザーが間違いないか最終確認し、「OK」ボタンを押してください。
「適用」ボタンを押すと、最終確認の画面が表示されます。「OK」ボタンを押し実行してください。
これで、「UpdateAssistant」フォルダが開けるようになっています。
フォルダを開くと「WakeupTask.xml」というフォルダがあります。こちらを右クリックしメニューを表示させ、「編集」を選択します。
編集画面にて、2016-06-02T01:00:00の「2016」を「2030」に変更します。
編集後、ファイルを上書き保存します。
「UpdateAssistant」フォルダ内にある、「CarendarTask.xml」ファイルについても同様の手順で編集し上書き保存します。以上で設定完了となります。
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設定1:サービスでWindows Updateを「手動」にする
デスクトップ画面にて、画面左下の検索ボックス内に「サービス」と入力してください。すると、サービス・アプリのアイコンが表示されます。そちらをクリックし起動してください。
サービスの一覧の中から「Windows Update」という項目を探してください。上からA〜Zの順で並んでいるので、Windows Updateは下の方にあります。見つけたら項目をダブルクリックします。
項目の中から「手動」を選択し「OK」ボタンを押してください。これでサービスの設定は完了です。
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設定2:タスクスケジューラの設定を変更する
サービスの設定が終了したら、次はタスクスケジューラの設定をします。
先程と同様にデスクトップ画面にて、検索ボックス内に「タスクスケジューラ」と入力してください。すると、タスクスケジューラのアイコンが表示されます。そちらをクリックし起動させてください。
左のフォルダーから「タスクスケジューラ ライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」」と順番にクリックしていきます。
「Windows」フォルダー内の「UpdateOrchestrator」フォルダーをクリックすると、画面右にフォルダー内の情報が表示されます。その中から「Maintenance Install」タスクを選択し、右クリックでメニューを表示して「無効」を選んでください。
タスクの状態が「準備完了」から「無効」に変更されました。
次に、「UpdateOrchestrator」フォルダーの少し下にある「WindowsUpdate」をクリックします。今度は、WindowsUpdateフォルダー内のタスクを全て「無効」にしてください。
各項目の上で右クリックし、メニューを表示し「無効」を選択します。
WindowsUpdateフォルダー内の、全てのタスクの状態が「無効」になりました。これでタスクスケジューラの設定が完了となります。
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設定3:レジストリを変更する
最後にレジストリの変更を行います。
デスクトップ画面にて、検索ボックス内に「regedit」と入力してください。すると、レジストリ エディターのアイコンが表示されるので、そちらをクリックし起動します。
「HKEY_LOCAL_MACHINE」フォルダー → 「SOFTWARE」フォルダーと順にクリックしていきます。
「Policies」フォルダー → 「Microsoft」フォルダー → 「Windows」フォルダーと順にクリックしていきます。
「WindowsUpdate」フォルダー内に「AU」フォルダーがある場合は、そちらをクリックします。AUフォルダーが無い場合は、「WindowsUpdate」フォルダー上で右クリックし、「キー」→「新規」と選択してください。
新しく作成したフォルダー名を「AU」に変更します。
レジストリ値を「0」→「1」に変更する
AUフォルダー内に「NoAutoUpdate」があれば、そちらをダブルクリックし、「値のデータ」欄を「1」に変更します。これで設定完了となります。
AUフォルダー内に「NoAutoUpdate」が無い時は、自分で作ります。ファイルが何も無い場所で右クリックしメニューを表示してください。項目より「DWORD(32ビット)値」→「新規」を選択します。
ファイル名を「NoAutoUpdate」に変更後、ダブルクリックし「値のデータ」欄を「1」に変更します。自動更新を有効に戻す場合は数値を「0」にします。これで設定完了となります。
- 自動更新を無効にする:「値のデータ」 → 【1】
- 自動更新を有効にする:「値のデータ」 → 【0】
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自動でレジストリの変更を行う方法
手動でレジストリを変更するのが難しい方や、レジストリファイル自体を触るのが恐いという方は、こちらの方法をオススメします。
レジストリを自動で変更してくれる、regファイルをダウンロードしてください。こちらのファイルを実行(ダブルクリック)するだけで設定が完了します。
デスクトップに「.regファイル」をダウンロード。圧縮されているので、ダブルクリックしてファイルを展開します。
解凍された「.regファイル」をダブルクリック(もしくは右クリック→管理者として実行)してプログラムを実行します。
確認画面が表示されるので、「はい」を選択。
これで、設定完了です。とても簡単ですね。
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手動でWindows10アップデートを実行する方法
最後にWindows Updateを手動で更新する方法をご紹介します。セキュリティ上の問題から、Windows Updateをずっと更新しないというのは危険です。タイミングを見計らって定期的にアップデートしましょう。
スタートボタンから「設定」のアイコンをクリック。
「更新とセキュリティ」をクリック。
「Windows Update」→「更新プログラムのチェック」をクリック。
更新プログラムがあるか確認中。しばらく待ちます。
更新プログラムがあった場合は、このように表示されます。「ダウンロード中」「インストール中」と表示されるので、完了するまでしばらく待ちます。更新プログラムによっては少し時間がかかることもあります。
「今すぐ再起動する」ボタンが表示されたら、パソコンを再起動しましょう。更新プログラムのインストール中に自動で再起動されるケースもあります。これで、手動アップデートは完了になります。