Excel関数編.3-5【RANK.EQ / STDEV.P】順位を求める、偏差値を求める

Excel関数編.3-5【RANK.EQ / STDEV.P】順位を求める、偏差値を求める

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RANK.EQ/範囲内で数値の順位を求める

RANK.EQ関数(読み方:ランク・イコール)は、特定の範囲での順位を求めることができます。

引数の数値が、参照に指定したセル範囲の中で、大きい順または小さい順から数えて、何番目に位置するかを求めます。同じ数値が二つある場合は、両方にその上位にあたる順位を付けます。参照に文字列や空白がある場合は、エラーが表示されます。順序を省略または「0」を指定すると降順、「1」を指定すると昇順で順位が求められます。

売上高の順位を求める

Excel関数編【RANK.EQ】範囲内で数値の順位を求める

使用例 =RANK.EQ(C3,$C$3:$C$14,0)

参照(セルC3〜C14)内での数値(セルC3)の順位を、指定の順位(0、降順)で求めます。

【解 説】

売上高の表で、それぞれの店舗の売上順位を求めています。オートフィルによる数式のコピーで求めるために、順位の対象となるセル範囲を絶対参照で指定しています。

STDEV.P/数値から母集団の標準偏差値を求める

STDEV.P関数(読み方:スタンダード・ディビエーション・ピー)は、母集団(全体)の標準偏差値を求めることができます。

あるデータが平均値からどの程度離れているかを表せます。引数の数値には標準偏差を求める数値やセル範囲を指定します。二つ目以降の引数も含めて求める場合は、数値2以降を「,」(カンマ)で区切って指定します。

成績の合計点から偏差値を求める

Excel関数編【STDEV.P】数値から母集団の標準偏差値を求める

使用例 =STDEV.P(E3:E11)

数値1(セルE3〜E11)内の標準偏差を求めます。

【解 説】

3教科成績表で、合計点をもとに標準偏差を求めています。セルF3〜F11では、求めた標準偏差を使って、偏差値を計算しています。偏差値は「(得点-平均点)÷標準偏差✕10+50」の数式で求めています。

まとめ

「範囲内で数値の順位を求める」 =RANK.EQ(数値,参照[,順序])

「数値から母集団の標準偏差を求める」 =STDEV.P(数値1[,数値2,…])

◆◆関連ページ◆◆
Excel関数編.1-1 〜関数の基本と入力方法〜
Excel関数編.1-2 〜関数のしくみ(関数、引数、戻り値の関係)を理解する〜
Excel関数編.1-3 〜引数の指定のしかたを覚える〜
Excel関数編.1-4 〜エクセル関数の修正方法〜
Excel関数編.1-5 〜テーブルと関数〜構造化参照によるセル参照

Excel関数編.2-1【SUM】指定したセル内の数値を合計する
Excel関数編.2-2【SUBTOTAL】指定した集計方法で集計する
Excel関数編.2-3【PRODUT/SUMPRODUCT】複数の数値を掛け合わせる
Excel関数編.2-4【SUMIF/SUMIFS】指定した条件に一致する値を合計する
Excel関数編.2-5【ROUND】四捨五入して指定した桁数にする
Excel関数編.2-6【ROUNDDOWN/ROUNDUP】切り捨て(上げ)して指定した桁数にする
Excel関数編.2-7【CEILING/FLOOR】基準値の倍数となるように数値を切り上げる/捨てる

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