当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています

インターネット回線速度の目安や測定方法は?通信が遅いと思った時に確認する方法

パソコントラブル出張相談受付中! TEL:050-6877-6115

時間外はフォームから!

インターネット回線速度の目安や測定方法は?通信が遅い原因や対策を解説!
男性

インターネットの回線・通信速度ってどうやって測定したらいいの?

女性

速い回線速度のサービスに乗り換えたはずなのにあまり変わっていない……

男性

Web会議やオンラインゲーム中のラグがひどいんだけどどうして?

日頃、なんとなくインターネットの回線速度が遅いと感じつつも、そのまま放置している方もいらっしゃるでしょう。

この記事の後半で紹介するWebサイトで、実際のインターネットの回線・通信速度を測定すると、ご自身の通信環境が遅いのか速いのかはっきりわかります。

インターネットの回線・通信速度(ベストエフォート)が速いサービスを利用しているはずなのに、実測値が極端に遅い場合などは、この記事の後半にある「インターネットの回線速度が遅いときの8つの原因と対処法」の見出しの内容を参考に問題を切り分けて対処法を試みてください。

この記事を読めば、インターネットの目的・用途に応じた回線・通信速度が分かり、現状の回線速度の実測値と比較して最適な対策を選べるようになります。
回線・通信速度をすぐに測定したい方は下記の表から、回線スピードの測定Webサイトの説明に飛べます。

回線・通信速度測定Webサイト スクショ 測定項目
1. Googleスピードテスト 1. Googleスピードテスト
  1. 下り(ダウンロード)
  2. 上り(アップロード)
  3. レイテンシ
2. FAST.com 2. FAST.com
  1. 下り(ダウンロード)
  2. 上り(アップロード)
  3. レイテンシ
3. USENスピードテスト 3. USENスピードテスト
  1. 下り(ダウンロード)
  2. 上り(アップロード)
  3. PING値
  4. JITTER値
4. Speedtest by Ookla Speedtest by Ookla
  1. 下り(ダウンロード)
  2. 上り(アップロード)
  3. PING値
5. みんなのネット回線速度 5. みんなのネット回線速度
  1. 下り(ダウンロード)
  2. 上り(アップロード)
  3. PING値
  4. JITTER値

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

  1. インターネット回線・通信速度の「上り」や「下り」とは?
  2. ベストエフォート型(下り最大速度)とは?
  3. 快適なインターネット回線・通信に必要な品質の目安
    1. 快適なインターネット回線・通信を判断できる測定値
      1. 「上り」「下り」の回線・通信スピード
      2. ping値(レイテンシ)
      3. Jitter値
  4. 快適なインターネット回線・通信に必要な速度の目安 7つのケース
    1. テレワーク(リモートワーク):10Mbps~20Mbps
    2. ビデオ会議:10Mbps~30Mbps
    3. SNSやWeb記事閲覧:3~10Mbps
    4. 一般的な画質での動画視聴:5Mbps~15Mbps
    5. 高画質での動画視聴:30Mbps以上
    6. オンラインゲーム:30Mbps~70Mbps
    7. メールやLINEテキスト
  5. インターネット回線・通信速度を計測できるWebサイト5選
    1. Googleスピードテスト
    2. FAST.com
    3. USENスピードテスト
    4. Speedtest by Ookla
    5. みんなのネット回線速度
  6. インターネットの回線速度が遅いときの8つの原因と対処法
    1. 契約しているサービスのベストエフォート自体が低速
    2. 回線業者やプロバイダーの通信障害や回線の混雑
    3. パソコンやスマホなどのデバイス自体に問題がある
    4. インターネットへの同時接続端末数が多い
    5. ソフトウェアのトラブル
    6. LANケーブルや接続機器が古い
    7. ルーターやWi-Fi子機などの通信機器のトラブル
    8. パソコンやスマホからルーターまで遠い
  7. まとめ
    1. LAN設定に関する記事
      1. 無線Wi-Fi設定に関する記事
    2. インターネットトラブルに関する記事
      1. 無線Wi-Fiトラブルに関する記事
    3. 弊社ネットワークサポート事例
  8. どうしてもうまくいかない時は
モバイル用
Video広告

インターネット回線・通信速度の「上り」や「下り」とは?

インターネットの回線・通信速度について「上り」や「下り」といたような表現をよく見かけますよね。

たとえば、「下り」の回線・通信速度は一般によく言われているダウンロード速度のことで、YouTubeやTikTokのサーバからお手持ちのパソコンやスマホに動画のデータを受け取る速度に相当します。

「上り」は、逆にYouTubeなどに制作した動画を投稿(アップロード)する時に相手サーバに動画のデータを送るときのような速度に相当します。

インターネット回線・通信速度「1Gbps」と表記されている場合は「下り」のスピードのベストエフォートが「1Gbps」ということです。

ベストエフォートとは、次で詳しく説明しますが、「下り」の理論上で最大の速度という意味で使われ、実際のダウンロード速度はこれより小さくなります。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

ベストエフォート型(下り最大速度)とは?

「通信速度1Gbps!」などのよう謳い文句を参考に、通信速度を考慮して回線を選ばれるとおもいます。

しかし、実際にインターネット回線が開通してみると、1Gbpsにしては回線・通信速度が遅いような気がするというようなケースも多々あります。

1Gbpsという謳い文句がベストエフォートと言われる理論上の最大ダウンロード速度なので、実際の回線・通信スピードは1Gpsを下回るのが普通です。

どれくらい下回るかは、利用するインターネット回線業者によってまちまちなので一概には言えませんが、実際に出る最大の速度はベストエフォートの80%以下になることが多いですようです。

実際の回線・通信速度は回線業者が提供するサービスの質以外にも、ご自身のパソコンやスマホの通信環境が原因の場合もあります。

この記事でも後半で紹介しますが、インターネットの回線・通信速度を簡単に測定できるWebサイトがあるので、ご自身の通信環境での実測値の確認をおすすめします。

また、ベストエフォートより回線・通信速度が極端に遅い場合は、この記事の後半「インターネットの回線速度が遅いときの原因と対処法」の見出しを参考にしてください。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

快適なインターネット回線・通信に必要な品質の目安

快適なインターネット回線・通信に必要な品質の目安は使用目的によってことなります。

「上り」「下り」の回線・通信速度の実測値が速いに越したことはないですが、Web会議やFPSゲームなどのオンラインゲームの場合は、回線・通信速度だけではなく、ping値(レイテンシ)やJitter値なども重要になってきます。

快適なインターネット回線・通信を判断できる測定値

快適なインターネット回線・通信を判断できる測定値は、ご存じのように「上り」「下り」の回線・通信速度以外にも、「ping値(レイテンシ)」や「Jitter値」など合計で3つあります。

それぞれの測定値がインターネット回線・通信の品質に実際にどのような影響を与えるのかを次で詳しく解説します。

「上り」「下り」の回線・通信スピード

「上り」「下り」の回線・通信スピードは、「アップロード」「ダウンロード」の速度に相当するので、速ければ(値が大きければ)短時間に多くのデータを送受信できます。

単位として「Mbps(メガビット/秒):メガビーピーエス」や「Gbps(ギガビット/秒):ギガビーピーエス」などが使われています。

どちらの単位も1秒間に通信できるデータ量を表す単位ですが、GbpsはMbpsより1000倍速く通信できます。

ping値(レイテンシ)

ping値はサーバなどの相手との通信に必要な時間で、ping値が小さいほど通信の遅延(レイテンシ)が少なくなります。

ping値が低いとたとえば、FPSゲームなどではラグを感じにくくなり操作のレスポンスがよくなります。

Web会議などでは映像や音声が途切れる時間が短くなり快適になります。

Jitter値

Jitter値はping値のバラツキを表す値で、Jitter値が小さいほど回線・通信の安定性が向上します。

たとえば、Jitter値が高いとFPSゲームなどでは、ひどいラグが頻発しそれにともなって操作性が低下します。

Web会議などの場合では、映像や音声が途切れ途切れになって、リアルタイムでのコミュニケーションが困難になることもあります。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

快適なインターネット回線・通信に必要な速度の目安 7つのケース

快適なインターネット回線・通信に必要な速度の実測値の目安をケースごとに紹介します。

次の見出し内で紹介する「インターネット回線・通信速度を計測できるWebサイト5選」で実際の速度を測定できます。

テレワーク(リモートワーク):10Mbps~20Mbps

一般的なテレワーク(リモートワーク)で必要とされる「下り」の通信速度の目安は「下り」10Mbps~20Mbpsです。

テレワークで大人数、高画質でWeb会議などを行う場合はさらに通信速度が必要になることもあります。

ビデオ会議:10Mbps~30Mbps

一般的なビデオ会議で必要となる通信速度の目安は「下り」10Mbps~30Mbps、「上り」は1Mbps程度です。

参加人数や映像・音声の質などにより、さらに回線速度が必要になることもあります。

SNSやWeb記事閲覧:3~10Mbps

一般的なネットサーフィンに必要な通信速度の目安は3~10Mbps程度です。

一般的な画質での動画視聴:5Mbps~15Mbps

YouTubeやTikTok、NetflixなどをSD(標準画質)、HD (720p)、フルHD(1080p)で動画を視聴する場合は「下り」5Mbps~15Mbps程度であれば問題ありません。

高画質での動画視聴:30Mbps以上

最近では4Kの高解像度の動画も配信されることも多くなりました。

高画質で快適に視聴するには「下り」30Mbps以上が通信速度の目安になります。

オンラインゲーム:30Mbps~70Mbps

オンラインゲームを快適にプレイするにはゲームのジャンルにもよりますが、「下り」30Mbps~70Mbpsが目安です。

最近のオンラインゲームはアップデートのたびに大容量のデータをダウンロードする必要もあるので、回線・通信速度が速いに越したことはありません。

また、ping値は50msを超えると体感できるほどひどいラグが発生することがあります。

とくに、FPSゲームなど遅延が勝敗に大きく関係するタイプのゲームでは、15ms以下がよいでしょう。

Jitter値は5ms以下が目安です。

メールやLINEテキスト

メールやLINEテキストであれば、1Mbps~3Mbpsもあれば十分です。

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

インターネット回線・通信速度を計測できるWebサイト5選

インターネット回線・通信速度を計測できる人気のWebサイト5選を紹介・解説します。

Googleスピードテスト

Googleが出資している企業がスピードテストを行っています。

シンプルで簡単に回線・通信速度を測定できます。

  1. ブラウザでGoogle.comのWebページを開き、「internet speed test」か「インターネット 速度」を検索します。検索の1番上に表示される「インターネット速度テスト」の赤枠内「速度テストを実行」をクリックします。1. Googleスピードテスト
  2. 回線・通信速度とレイテンシ測定結果の確認
    ①「下り(ダウンロード)」の速度が92.7Mbpsと測定されました。
    ②「上り(アップロード)」の速度が57.3Mbpsと測定されました。
    ③レイテンシが9msと測定されました。
    ④測定結果にもとづいた、評価が表示されています。1. Googleスピードテスト

FAST.com

ページを開くと自動的に測定が開始されます。

シンプルでわかりやすいです。

  1. ブラウザでFAST.comのWebページを開きます。赤枠内「詳細を表示」をクリックします。
    2. FAST.com
  2. 回線・通信速度とレイテンシ測定結果の確認
    ①「下り(ダウンロード)」の速度が86Mbpsと測定されました。
    ②「上り(アップロード)」の速度が64Mbpsと測定されました。
    ③レイテンシが9ms~15msと測定されました。
    2. FAST.com

 

USENスピードテスト

回線・通信速度やPing値に加えて、Jitter値も測定してくれます。

シンプルで使いやすいです。

  1. ブラウザで「USENスピードテスト」のWebページを開きます。
    赤枠内「測定開始」をクリックします。3. USENスピードテスト
  2. 回線・通信速度とPING値・JITTER値の測定結果を確認
    ①「下り(ダウンロード)」の速度が86.35Mbpsと測定されました。
    ②「上り(アップロード)」の速度が86.82Mbpsと測定されました。
    ③PING値が17.80msと測定されました。
    ③JITTER値が0.49msと測定されました。3. USENスピードテスト

Speedtest by Ookla

シンプルで使いやすいです。

  1. ブラウザで「Speedtest by Ookla」のWebページを開きます。
    赤枠内「GO」をクリックします。Speedtest by Ookla
  2. 回線・通信速度とPing値の測定結果を確認
    ①「下り(ダウンロード)」の速度が92.82Mbpsと測定されました。
    ②「上り(アップロード)」の速度が73.42Mbpsと測定されました。
    ③PING値が上下16ms:下り21ms:上り17msと測定されました。Speedtest by Ookla

みんなのネット回線速度

回線・通信速度を測定の前に、回線や地域の情報を入力する必要があるのが面倒です。

しかし、他人の回線・通信環境や速度などをも見られるので、自分と同じ環境や地域の人と比べることができるメリットもあります。

また、これから回線業者を選びたい人は「みんなのネット回線速度」に蓄積された他人の実測値が参考になるでしょう。

  1. ブラウザで「みんなのネット回線速度」のWebページを開きます。①の各項目を選択して、最後の「通信速度レポート利用規約に同意する」にチェックを入れます。
    ②の「通信速度を測定して、入力内容を投稿する」をクリックします。5. みんなのネット回線速度
  2. 回線・通信速度とPing値・Jitter値の測定結果を確認
    ①の赤枠内で下記の測定結果が表示されています。・「下り(ダウンロード)」速度:96.83Mbps~84.41Mbps
    ・「上り(アップロード)」速度:81.47mbps~84.4Mbps
    ・PING値:上下19.0ms~19.1ms
    ・Jitter値:1.32ms~0.74ms
    ②測定結果に対する評価が表示されています。5. みんなのネット回線速度

 

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

インターネットの回線速度が遅いときの8つの原因と対処法

インターネットの回線速度が遅いときの8つの原因と対処法を解説します。

契約しているサービスのベストエフォート自体が低速

より高速なベストエフォートの回線・プロバイダーサービスに変更しましょう。

低速なサービスを契約している 参考Webページ
原因 4.インターネットの光回線の契約は最大100Mbps?最大1Gpbs?
対処法 手順4:光回線の業者に連絡&契約変更

 

回線業者やプロバイダーの通信障害や回線の混雑

回線業者やプロバイダーの通信障害や回線の混雑が原因の場合は、通信障害の復旧まで待ったり、回線が空いている時間に利用したりする。

このような原因が頻繁に起こるような場合は、回線業者やプロバイダーを変更すると根本的に解決できます。

パソコンやスマホなどのデバイス自体に問題がある

たとえば、回線がベストエフォート1Gbpsに対応していてもパソコンが100Mbpsまでしか対応していない場合などは、パソコン側の100Mbpsがボトルネックになっている可能性があります。

下記の記事を参考にしてください。

パソコンが古い場合 参考Webページ
原因 3.パソコンは1Gbpsに対応していますか?
対処法 手順3:パソコンの確認&交換

 

インターネットへの同時接続端末数が多い

同時接続数が多いと、おのずと個々の接続に割り当てられる帯域が制限されてしまうので、同時接続数を減らせない場合は、回線速度のより速いプランへの変更をお勧めします。

回線速度を超高速にする 参考Webページ
対処法 超高速!最大10Gbps対応の社内LANを構築する方法と機器について

 

ソフトウェアのトラブル

ソフトウェアの一時的なトラブルが原因の場合はアップデートするか、ソフトウェアを再起動して様子を見ます。

LANケーブルや接続機器が古い

LANケーブルや接続・通信機器がボトルネックになって、回線・通信速度が低下している可能性があります。

回線のベストエフォートよりはるかに遅い通信速度のLANケーブルや接続・通信機器を使用している場合は、新しく買い替えましょう。

下記の記事を参考にしてください。

ルータやスイッチングハブが古い場合 参考Webページ
原因 1.ルータ、スイッチングハブはそれぞれ1Gbpsに対応していますか?
対処法 手順1:社内のルータ、スイッチングハブのスペック確認&交換
LANケーブルが古い場合 参考Webページ
原因 2.LANケーブルは1Gbpsに対応していますか?
対処法 手順2:LANケーブルの確認&交換

 

ルーターやWi-Fi子機などの通信機器のトラブル

ルーターやWi-Fi子機などの通信機器のトラブルの場合はルーターの電源を切り、再度起動して様子を見ます。

改善しないようなら、買い替えましょう。

パソコンやスマホからルーターまで遠い

パソコンやスマホからルーターが遠いと電波の届きが悪くなり、通信速度が低下することがあるので、中継器を置いて対処できます。

下記の記事を参考にしてください。

中継器を設置する 参考Webページ
対処法 Wi-Fiの利用範囲を気軽に便利に拡張!メッシュWifiとは?

 

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

まとめ

もともと利用しているインターネット回線サービスのベストエフォートが低い場合は、高速な回線へ乗り換えることで快適になるでしょう。

しかし、高速な回線を活かせるように、パソコンやLANケーブル、Wi-Fi子機、ルーターなども書き換えて、ボトルネックをつくらないように気を付ける必要もあります。

また、高速な回線へ乗り換えたにもかかわらず、期待通りの快適さを得られなかった方は、回線以外の箇所にボトルネックを抱えている可能性があります。

この記事で紹介したWebサイトで回線・通信速度を測定し、問題を切り分けて対処法を実行し、快適なインターネットの通信環境を整えてください。

「インターネット回線速度が遅い原因が特定できない」、「回線速度を低下させているボトルネックが見つからない」など、インターネット回線・通信が遅いことでお困りの点がありましたら、お気軽にとげおネットまでご相談ください。

LAN設定に関する記事

家庭内LAN、社内LAN設定に関する記事については以下の記事をご参考ください。

社内LANが遅い!1Gbpsに対応するための確認方法と具体的手順
オフィスのインターネットが遅くて困っていませんか?現在の主流は1Gbps(1000Mbps)の通信速度ですが古いオフィスの場合100Mbpsまでしか対応していないことがあります。通信速度を上げたい場合にどのような手順で対応すればよいかまとめました。
超高速!最大10Gbps対応の社内LANを構築する方法と機器について
業務効率が劇的に改善する10Gbpsの社内LANを構築する方法を機器の選定方法含めて詳しく解説してきます。
PPPoEはもう古い?IPoE, IPv6, IPv4 over IPv6などの高速インターネット回線事情
PPPoE方式・IPoE方式、IPv6、IPv4over IPv6は、すべてインターネットの通信方式のことです。 PPPoE方式・IPoE方式は、インターネットに何をどうやってつなぐのか、接続方式を指しており、IPv6,IPv4 over ...
VPN接続とは?VPNの基本や仕組みについて
新型コロナウイルスの影響で政府からテレワークの普及がすすめられています。しかしテレワークは会社より情報漏洩のリスクが高くなります。この記事ではテレワークでのセキュリティ対策として「VPN接続」について、分かりやすくまとめました。
ゲスト用LANを構築する方法(無線LANゲストWifi、VLANについて)
ゲスト用インターネット回線を用意する際は、社内ネットワークとは独立して構築するほうが安全です。そのための便利なテクニックである「ゲスト用SSID(無線LAN用)」と「VLAN」について説明しています。
様々なネットワークスイッチ機器。その特別な性能と機能について
単純にネットワークスイッチと言っても、実に様々な用途と場所によって、そのパフォーマンスと機能が違ってきます。 ネットワークスイッチは、OSI参照モデルに基づき、大きく分けて3つの種類があります。 レイヤー1基準であれば、ハブやスイッチングハ...
高価なセキュリティ装置UTMの役割。導入で得られるメリットデメリットとは
UTMの導入について頻繁に相談いただくことがあります。セキュリティ機器として勧められた経験がある方も多いかもしれません。どのような役割でどのように役立つのかまとめましたのでご参考ください。 小さな会社向けのセキュリティー対策は別ページにまと...
2重ルーターでネットが不安定に!?確認と解消方法を解説!
ネットが遅い、Wi-Fiが不安定…でも原因が分からない!もしかしてそれは2重ルーターが原因かもしれません。普通は1台だけのはずのルーターが複数あると、ネット環境へ悪影響を及ぼす可能性があります。2重ルーターの調べ方、解消方法をご紹介します。

無線Wi-Fi設定に関する記事

LANの中でも無線Wi-Fiの設定に関しましては以下のページをご参考ください。

無線Wifi・無線LANを社内オフィスに導入するメリット&デメリットと注意点について
一昔前までは、社内LANといえば有線で繋ぐことが当たり前でしたが、最近では無線LAN/無線Wifiを導入する企業が増えてきました。 増えてきた理由としては、スマートフォンだけでなくタブレットや超薄型ノートパソコンなど、業務でモバイル系の端末...
【Wifi導入】家庭用・業務用アクセスポイントの機能的な違いと注意点
Wifiを導入するにあたり、機器の選択として家庭用と業務用の機器選択があります。家庭用機器でも近年は性能が向上しており、小規模事務所や仕様版を制限しているなら家庭用機器でも十分要件を満たしますし、安全性や安定性であれば業務用の性能の高さがメリットとなるなど具体的な選定策の案内。
Wi-Fi6、Wi-Fi6Eの高速Wi-Fiルーターで速くならない場合の注意点と確認点
Wi-Fi 6とWi-Fi 6Eは、IEEE 802.11axに基づく無線通信規格です。Wi-Fi 6Eは2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、6GHz帯を利用することで、Wi-Fi 6よりも大容量の通信が可能になりました。
便利に電波拡大!Wi-Fi中継器について知っていこう
「お風呂でテレビや動画が見れたらな・・・」そんなあなたの要望をかなえてしまうのがWI-Fi中継機です。今まで電波が届かなくてトイレやお風呂で動画などを見てストレス解消ができなかったとしても、WI-Fi中継機があればこれからは動画が途切れず楽しめますよ。気になる人は一読くださいね。
Wi-Fiの利用範囲を気軽に便利に拡張!メッシュWifiとは?
Wifiを拡張するための新しい技術として、メッシュWifi(Easy-Mesh)の普及が進んでいます。本記事では、従来のWifiが抱えていた課題とメッシュWifiの特徴とメリット、よくある質問についてまとめています、。
インターネットなんでもQ&A:Wi-Fiや公衆無線LAN、テザリングの使い方
Q.外出先でもパソコンでインターネットを使うには? A.用途に合わせて使い分けましょう 外出先でパソコンをインターネットに接続する方法は大きく分けて2つあります。ひとつは自分で用意したモバイルルーターなどから接続する方法で、もう1つは外出先...

インターネットトラブルに関する記事

インターネットトラブルにお困りの場合は以下の記事をご参考ください。

インターネットが突然切れて繋がらない!原因の切り分けと解決方法
インターネットがつながらない原因は多岐にわたります。そこでIT初心者の方でもできる解決手順をケース別に解説していきます。まずは冷静に状況を確認しましょう。関連記事と合わせてご参考ください。
「インターネット接続なし セキュリティ保護あり」とは?原因と対応方法
WiFi接続において、PC~無線LANルータ間の接続は正常なものの、無線LANルータより先のネットワークやインターネットに接続できないときに表示されるメッセージ「インターネット接続なし セキュリティ保護あり」が発生する状況と、それを解消する方法について説明しています。
Googleと、YouTubeしかつながらなくなった!原因と解決法
インターネットで特定のサイトにしかつながらくなったというトラブルに対する基本的な対処法や調査に利用できるツール等の紹介となります。
「有効なIP構成がありません」でネット接続できない原因と直し方
「イーサネットには有効なIP構成がありません」「Wi-Fiには有効なIP構成がありません」と表示され、ネットワークにつながらないことがあります。接続に必要な設定値が取得できていないことが原因です。ネットワーク機器やパソコンの設定を見直して、接続する手順を解説します。
Windowsネットワークで他のパソコンや共有サーバ、プリンタが表示されない原因と対処法
共有フォルダやサーバー・プリンターが見つからない時の対処法をまとめました。共有設定の他、ファイアウォールなどのセキュリティやルーターのモードが原因であることもあります。ネットワークブラウジング機能についてもわかりやすく、詳しく解説しています。
インターネットに繋がらない場合の、トラブルシューティングご用達ツール集
ネットワークトラブルが発生した場合は原因は多岐にわたるため、どのように切り分けを行うかが解決への近道となります。ネットワークプロトコルの基本的な仕組みから、トラブル解決に使われるツールなどを紹介します。

無線Wi-Fiトラブルに関する記事

特に無線Wi-Fiのトラブルにお困りの場合は以下の記事が有効です。

Wifiがつながらない、切れる時にチェックすべきポイントと対応方法について
Wifiが切れたりつながらない場合について、確認すべきチェックポイントや原因の切り分けと基本的な対処方法について記載しています。
無線プリンターの設定・接続方法/つながらない・印刷できない時に確認すべき事
プリンターを無線(WiFi)で接続して、パソコンやスマホからプリントアウトしたいけど、設定方法が分からない、又は、設定してみたけど印刷できない、そのような経験をされた方はたくさんいらっしゃると思われます。こちらのページにて無線プリンターの接...

弊社ネットワークサポート事例

弊社のネットワークサポート事例は以下のとおりです。

サポート事例:10Gbps対応の超高速なLAN環境&Wi-Fi6 APへの切り替え
とげおネットで社内ネットワーク環境の整備作業として古くて遅い社内環境を10Gbps対応の超高速Wi-Fi環境の構築を行いました。サービス事例として公表します。
サポート事例:パソコンがインターネットに繋がらない意外な理由
パソコンサポートの仕事をしていると、「急にネットが繋がらなくなってしまった!!」というサポート依頼をたくさんいただきます。 先日も、お客様より同様のメールが来ました。電話サポートでお客様のパソコンの設定状況や、ルーターの状況を確認しましたが...
定期ITサポート|インターネット速度が不安定?社内ネットワーク調査
本日は、不動産投資事業を行っている会社へ定期のITサポートでした。 以前より、インターネットの速度が遅くなることがあり調査して欲しいとのことで、社内のネットワークまわりを調べてきました。 インターネット回線の速度を測定 まずは、社内の複数の...
サポート事例:社内ネットワークケーブル配線がぐちゃぐちゃな会社様のサポート
某広告代理店業様へサポートのお伺い 古い友人に紹介された新規のお客様。 今のオフィスに10年以上と長く当時担当?だった人はもうおらず設計図もなくITに明るい人もおらずで絶妙なバランスの上に社内ネットワークが成り立っているようでした。 インタ...
サポート事例:ネット接続できないパソコンでIPv6を無効にして解決
Windows10アップグレード後にインターネットの接続が不安定になるケースがあるようです。私のお客様の中でもそのようなパソコンが数台あり、サポートのご連絡をいただいております。 他にもおそらく同様の症状でお悩みの方がいると思われますので、...

↓PCトラブルなど社内IT環境にお困りなら↓

どうしてもうまくいかない時は

インターネットで検索して色々な方法を試してみたけどうまくいかない…

うまくいかない人

とげおネットまで
お気軽にご相談ください!!

電話・メールフォームから
お問い合わせください!
▼ ▼ ▼

とげおネットでは
出張サポートにて
お力になれます!