Windows同期センターのオフラインファイル使用には注意が必要!!

現在のWindows OSには、「オフラインファイル」と呼ばれるファイルの編集機能が備わっています。ご存知でしたか?

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そもそもオフラインファイル機能とは何なのか?

これは、ネットワーク上のサーバ等の共有フォルダのファイルを、クライアントパソコンからアクセスする際、ネットワークが切断していても、パソコン上にあらかじめ共有フォルダのファイルがコピーされていて編集等ができ、その後、ネットワークが繋がった時にパソコン側で操作してファイルの同期をとる。という仕組みです。

オフライン状態でも、あたかもネットワークに接続されているように、ネットワーク・ファイルの内容をアクセス可能にする機能で、特にノートPCなどをオフィスのLANに接続したり、切断して持ち歩いたりする場合には便利な機能です。

インターネットに常時接続できない時代があったころの名残の機能ですが、今でも初期状態では有効なため右クリックで簡単に設定できてしまいます。

オフライン機能を使う時は注意してください!!

さて、こんな機能を知らずにシステムを運用していると、次のような不具合が発生することがあります。

あるパソコンで共用フォルダのファイルを更新したが、別のパソコンでそのファイルをみると内容が反映されていない。

先日サポート先で起こった事です。悩みに悩んで、「もしや、オフラインファイル機能が有効になっているんじゃないか?」と気づき、ようやく原因をつきとめました。とりあえず問題の起こったパソコンで、”オフラインファイルを「無効にする」設定をしました。

同期センターのオフラインファイルを無効にする方法

オフライン機能の設定はコントロールパネル内の「同期センター」という所で有効・無効にできます。Windows10、Windows7ともやり方はほぼ同じなので、以下の設定方法を参考にしてください。


「スタート」ボタンから「コントロールパネル」を選択


画面右上の「表示方法」から「小さいアイコン」を選択


「同期センター」を選択


同期センター画面にて「オフライン ファイルの管理」を選択


全般タブの「オフラインファイルを無効にする」を押し、最後にOKボタンで設定完了となります。

賢く使えばとても便利な「同期センター」

Windows OSの中には本当に様々なサービスがあり、あまり知られていな機能も多数あります。その中のひとつが今回ご紹介した「同期センター(オフライン機能)」です。ただ、これらの機能は認知度は低いものの、実際に使ってみると、とても便利です。

同期センターの便利な使い方

同期センターは、複数のパソコン間でデータを同期する機能です。

現代では、1人の方が複数の端末を使うのは当たり前だと思います。会社のパソコン、家のパソコン、モバイル用のノートパソコン、それぞれにデータがバラバラでは使いづらいですよね。それを解決してくれるのがこの同期センター機能です。

同期センターの設定をすれば、仕事などでよく使う「特定のファイルやフォルダ」を別のパソコンでも共有することができます。USBメモリーや外付けHDDなどを持ち歩く必要はありませんし、各端末にデータが保存されるのでバックアップとしても使えますよね。興味のある方は「同期センターの簡単な初歩や基本的な使い方・利用方法・仕様方法・やり方」をご覧ください。

まとめ

オフラインファイルは便利な機能ではありますが、その機能自体を知らないと今回のようなトラブルになることがあります。もし今後、ネットワーク上にあるファイルに不具合が生じた際は、そのファイルがオフラインファイルに設定されているかどうかをご確認いただけると、もしかしたら問題が解決するかもしれません。

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